広島県日本調理技能士会
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一般社団法人広島県日本調理技能士会(いっぱんしゃだんほうじん ひろしまけんにほんちょうりぎのうしかい)は、広島県内の調理師で構成される職能団体。広島県における調理技術の向上と食文化の発展を目的として設立された[1]。
概要
編集正式名称:一般社団法人広島県日本調理技能士会
所在地:広島県東広島市西条下見6丁目6番23号
設立:1965年
会員数:約500名(2023年時点)
広島県日本調理技能士会に加盟すると、調理技術や知識の習得の支援や情報共有が行えるとしている。
活動内容
編集広島県日本調理技能士会は、以下の活動を行っている。
調理技術の向上
編集会員向けの講習会や研修会を定期的に開催し、最新の調理技術や知識の習得を支援している。また、調理師の技能を競うコンクールを開催し、技術の向上とモチベーションの維持を促している。
食育活動
編集学校や地域団体と連携し、食育に関するイベントや講座を開催している。子供たちや地域住民に食の大切さや調理の楽しさを伝えることで、食文化の継承に貢献している。
地域振興
編集広島県産の食材を使った料理教室やイベントを開催し、地産地消を推進している。また、地域の祭りやイベントに参加し、郷土料理の提供や調理実演を行うことで、地域の活性化に貢献している。
会員交流
編集会員同士の親睦を深めるための交流会や情報交換会を定期的に開催している。会員同士の繋がりを強化することで、調理技術の向上や情報共有を促進している。
今後の予定
編集広島県日本調理技能士会は、今後も広島県の食文化の発展に貢献するため、以下の取り組みを強化していく。
若手調理師の育成:若手調理師の技術向上を支援するプログラムを充実させる。
食育活動の拡大:学校や地域団体との連携を強化し、食育活動をさらに広げていく。
地域との連携強化:地域の生産者や企業と連携し、地産地消を推進する取り組みを強化する。
出典
編集- ^ “一般社団法人 広島県日本調理技能士会”. www.ginoshi.jp. 2024年7月23日閲覧。