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徳島大学工業短期大学部

徳島大学工業短期大学部(とくしまだいがくこうぎょうたんきだいがくぶ、英語: College of Industrial Technology, Tokushima University[1])は、徳島県徳島市南常三島町2-1に本部を置いていた日本国立大学である。1954年に設置され、1996年に廃止された。大学の略称は徳大工短。学生募集は1993年度まで。1994年度より徳島大学工学部夜間主コースの設置により短期大学は学生募集を停止し、1996年3月31日廃止[2]徳島工業短期大学とは別系列。

徳島大学工業短期大学部
大学設置/創立 1954年
廃止 1996年
学校種別 国立
設置者 文部省
本部所在地 徳島県徳島市南常三島町2-1
学部 機械工学科第二部
電気工学科第二部
土木工学科第二部
応用化学科第二部
生産機械工学科第二部
電子工学科第二部
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概要編集

大学全体編集

  • 徳島大学工業短期大学部は1954年、徳島大学工学部に併設された日本国立短期大学。夜間部の国立短大では最多の 6 学科を擁していた。

学風および特色編集

  • 徳島大学工業短期大学部は日中勤労に勤しむ人々に大学教育を開放することのねらいから夜間部が設置されていた。
  • 入学後勤労に従事するという前提の推薦入試があった。
  • 男女共学だったが、男子学生の方が圧倒的に多いものとなっていた。

沿革編集

  • 1954年 徳島大学工業短期大学部開学。
    • 機械科第二部:在学者数は40[3]
    • 電気科第二部:在学者数は40(うち1)[3]
  • 1958年 土木科第二部を増設(学生数: 男35 女0[4])。
  • 1959年 応用化学科第二部を増設(学生数: 男35 女2[5])。
  • 1967年 精密機械科第二部を増設(学生数: 男27 女0[6])。
  • 1969年 学科名を変更。
    • 機械科→機械工学科
    • 精密機械工学科→精密機械工学科
    • 電気科→電気工学科
    • 土木科→土木工学科に
  • 1971年 電子工学科第二部を増設(学生数: 男28 女2[7])。
  • 1978年 精密機械工学科を生産機械工学科に改組される。
  • 1993年 最後の学生募集となる
    • この年度における学生総数は、機械工学科で126人(うち女子1)、電気工学科で113人(うち女子4)、土木工学科で143人(うち女子14)、応用化学科で119人(うち女子15)、電子工学科で118(うち女子8)、生産機械工学科で106(うち女子2)[8]。翌年度より工学部夜間主コースに組まれる。
  • 1996年 3月31日をもって正式に廃止される[2]

基礎データ編集

所在地編集

  • 徳島県徳島市南常三島町2-1

教育および研究編集

組織編集

学科編集

  • 機械工学科第二部[9]
  • 電気工学科第二部[9]
  • 土木工学科第二部[9]
  • 応用化学科第二部[9]
  • 生産機械工学科第二部[9]
  • 電子工学科第二部[9]

専攻科編集

  • なし

別科編集

  • なし

取得資格について編集

資格

教職課程

大学関係者と組織編集

大学関係者一覧編集

大学関係者編集

歴代学長

氏名 就任年 退任年
1 児玉桂三 1953年4月1日 1965年3月31日
2 長谷川万吉 1965年6月1日 1969年9月25日
3 北村義男 1970年1月10日 1976年1月9日
4 山田憲吾 1976年1月10日 1979年1月9日
5 岡芳包 1979年1月10日 1982年1月9日
6 添田喬 1982年1月10日 1988年1月9日
7 久保田晴寿 1988年1月10日 1991年1月9日
8 武田克之 1991年1月10日 1997年1月9日


施設編集

キャンパス編集

  • 設備:徳島大学工学部とキャンパスを共用していた。

対外関係編集

社会との関わり編集

卒業後の進路について編集

就職について編集

  • 大半は勤労学生だったが、それ以外の学生は企業や官公庁などの技術職に携わっているものとみられる。

編入学・進学実績編集

参考文献編集

関連書物編集

  • 『工業短期大学部42年史』
  • 『工業短期大学部30年史』

関連項目編集

関連サイト編集

脚注編集

  1. ^ http://ci.nii.ac.jp/naid/110003312957より
  2. ^ a b 平成23年度『全国短期大学高等専門学校一覧』244頁より。
  3. ^ a b 昭和30年度版『全国学校総覧』(以下『総覧』と略す。)1369頁より。
  4. ^ 昭和34年度版『総覧』15頁より。
  5. ^ 昭和35年度版『総覧』13頁より。
  6. ^ 昭和43年度版『総覧』25頁より。
  7. ^ 昭和47年度版『総覧』27頁より。
  8. ^ 1994年度版『総覧』49頁より。
  9. ^ a b c d e f 最終年度における入学定員は40名。
  10. ^ a b 短大蛍雪 1992年9月臨時増刊号』(全国短大&専修・各種学校受験年鑑シリーズ)124頁より。
  11. ^ 2000年度入学者向けの『徳島文理大学』入学案内冊子より