徳島市中央卸売市場
徳島市中央卸売市場(とくしましちゅうおうおろしうりしじょう、英語: Tokushima City Central Wholesale Market)は、徳島市が設置している中央卸売市場[1]。地方公営企業法の財務規定等が適用されている[2]。徳島県内では唯一の中央卸売市場である。
種類 | 地方公営企業 |
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本社所在地 |
日本 徳島県徳島市北沖洲4丁目1番38号 |
設立 | 1973年2月13日 |
業種 | 市場事業 |
外部リンク | 徳島市中央卸売市場 |
歴史
編集中央卸売市場開設以前の徳島市
編集徳島市では、江戸時代初期より八百屋町、魚町(現:幸町)と呼ばれる問屋街が形成されていた。明治時代より、市内には5箇所の魚市場(新町魚市場(新魚町、現在の両国橋付近)、水産魚市場(内魚町、現在の幸町3丁目付近)、辷り魚市場(富田辷り浜、現在の富田浜2丁目付近)、斎田魚市場(斎田村、現在の昭和町6丁目付近)、真力魚市場(二軒屋町2丁目付近))が存在した。
1926年(大正15年)に合名会社丸生徳島青果市場(船場町)が開設され、阿波青乾物佐古市場以外の業者はすべて廃業した。昭和に入って中央卸売市場開設都市の指定を受けた徳島市は、前川町(渭北地区)に徳島市立前川卸売市場を開設。
沿革
編集組織
編集徳島市経済部
編集- 中央卸売市場長
- 副場長
- 管理担当
- 活性化担当
- 業務担当
- 副場長