成公(せいこう、生年不詳 - 紀元前637年)は、春秋時代君主徳公の子。紀元前655年、徳公が死去すると、後を嗣いで杞国の君主となった。淮夷の侵攻に苦しみ、紀元前646年に諸侯の支援を得て縁陵に国を移した。紀元前637年11月、死去した。在位18年。

成公
王朝
在位期間 前655年 - 前637年
諡号 成公
没年 紀元前637年
徳公

参考文献 編集

先代
徳公
の君主
紀元前655年 - 紀元前637年
次代
桓公