新世代コンピュータ技術開発機構

新世代コンピュータ技術開発機構(しんせだいこんぴゅーたぎじゅつかいはつきこう、英称:Institute for New Generation Computer Technology、略称ICOT)は、かつて第五世代コンピュータの開発を目的として設立された通商産業省所管の財団法人だった。

新世代コンピュータ技術開発機構
正式名称 新世代コンピュータ技術開発機構
英語名称 Institute for New Generation Computer Technology
略称 ICOT
組織形態 財団法人
本部所在地 日本の旗 日本
理事長 渕一博
設立年月日 1982年
廃止年月日 1992年
所管 通商産業省
プロジェクト 第五世代コンピュータ
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新世代コンピュータ技術開発機構は、従来のノイマン型コンピュータでは対応が困難であるとされた用途にも対応できる高度の人工知能の開発を目的として設立された。

1980年代初頭に第五世代コンピュータの計画が発表されると国内外から官民問わず若手の研究者が集まった。

開発現場では自由にアイディアを出したり議論する環境だったという。このプロジェクトの後、コンピュータ業界では以前にも増して知的財産権の権利の主張が高まり、直接的な営利を目的としない開発は下火になった。

現在、情報工学の分野で要職に就いている者にはこの機構での経歴を持つ者が多い。

沿革編集

業務編集

第五世代コンピュータとそれに関連する技術の開発

脚注編集


関連項目編集