新井 淳平(あらい じゅんぺい)は、日本小説家神奈川県出身。大阪府大阪市在住。

新井 淳平
誕生 12月25日
日本神奈川県高座郡寒川町
職業 小説家
言語 日本語
最終学歴 アミューズメントメディア総合学院 ノベルス学科
活動期間 2015年 -
代表作 『シンデレラゲーム』
デビュー作 『猫侍 久太郎、江戸に帰る』
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経歴 編集

神奈川県高座郡寒川町出身。寒川町立旭が丘中学校卒業。田園調布学園大学短期大学部卒業。

アミューズメントメディア総合学院大阪校ノベルス学科卒業。

同校在学中の2015年5月、ドラマ『猫侍 SEASON2』 のノベライズ小説『猫侍 久太郎、江戸に帰る』にてデビュー[1]

2016年7月、〈アイドル×デスゲーム〉をコンセプトとするオリジナル小説『シンデレラゲーム』を出版。

同年10月、『シンデレラゲーム』を原作とする同名映画作品が劇場公開される[2][3]

同年12月、『シンデレラゲーム』が第2回ノベルジム大賞を受賞[4]

作品リスト 編集

  • 『猫侍 久太郎、江戸に帰る』(AMGブックス、2015年)
  • 『猫侍 玉之丞、争奪戦』(AMGブックス、2015年)
  • 『シンデレラゲーム』(AMGブックス、2016年)
  • 『意味がわかると怖い話』(AMGブックス、2016年)
  • 『意味がわかると鳥肌が立つ話』(学研プラス、2019年)

出典 編集

外部リンク 編集