新入第三第四駅

福岡県にかつて存在した貨物駅

新入第三第四駅(しんにゅうだいさんだいしえき)は、かつて福岡県直方市植木にあった、鉄道省筑豊本線貨物駅廃駅)である。貨物支線の廃線に伴い、1928年昭和3年)4月20日に廃駅となった[1]

新入第三第四駅
しんにゅうだいさんだいし
Shinnyū-Daisan-Daishi
筑前植木 (1.0 km)
地図右は新入駅
所在地 福岡県直方市植木
北緯33度45分58.6秒 東経130度42分31.19秒 / 北緯33.766278度 東経130.7086639度 / 33.766278; 130.7086639座標: 北緯33度45分58.6秒 東経130度42分31.19秒 / 北緯33.766278度 東経130.7086639度 / 33.766278; 130.7086639
所属事業者 鉄道省
所属路線 筑豊本線貨物支線
キロ程 1.0 km(筑前植木起点)
駅構造 地上駅
開業年月日 1910年明治43年)5月1日[1]
廃止年月日 1928年昭和3年)4月20日[1]
備考 廃駅
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歴史

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年表

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駅名の由来

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近隣の三菱鉱業筑豊鉱業所新入炭鉱第三坑・第四坑に由来する。

隣の駅

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鉄道省
筑豊本線(貨物支線)
筑前植木駅 - 新入第三第四駅

脚注

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  1. ^ a b c d e f 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、789頁。ISBN 978-4-533-02980-6 

関連項目

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