日向 旦(ひゅうが あきら、1955年 -)は、日本の小説家。大阪府出身。同志社大学法学部卒。
会社員をしながら執筆活動を続け、2005年に「篠宮裕介」名義で長編推理小説『六月の雪』が第15回鮎川哲也賞の佳作に選ばれる。2006年に『世紀末大(グラン)バザール 六月の雪』に改題の上東京創元社から出版されたが、その後の作品の発表はない。
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