日本伝統工芸展
日本伝統工芸展(にほんでんとうこうげいてん)は日本工芸会・朝日新聞社など主催の展覧会。「本展」とも呼ばれる。[1]
第一回展は1954年(昭和29年)、文化財保護法の改正に伴う重要無形文化財指定・重要無形文化財保持者(人間国宝)認定制度発足の年に実施された。[2]
部門
編集賞
編集出品作品のうち特に優秀なものには日本工芸会総裁賞、NHK会長賞、日本工芸会奨励賞、高松宮記念賞、朝日新聞社賞、日本工芸会新人賞、文部科学大臣賞、日本工芸会会長賞、東京都知事賞、日本工芸会保持者賞、飛鳥クルーズ賞が贈られる。入賞作品は日本橋三越本店などで期間限定で展示される。
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会場入口(2010年9月22日撮影)
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陶芸会場(2010年9月22日撮影)
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ビデオコーナー(2010年9月22日撮影)
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受賞者インタビュー(2010年9月22日撮影)
外部リンク
編集脚注
編集- ^ “日本工芸会公式サイト”. 2022年2月1日閲覧。
- ^ “日本伝統工芸展沿革”. 2022年2月1日閲覧。