旧竹山安氏(きゅうチュクサナンし、朝鮮語: 구죽산안씨)は、朝鮮氏族の一つ。本貫京畿道安城市である。2000年の調査では、56051人である。2015年の調査では新竹山安氏と合算した「竹山安氏」は77,026人である[1]

旧竹山安氏
氏族
朝鮮
領地 安城市
家祖 安濬
安令儀

旧竹山安氏の始祖は807年中国から新羅に渡来した安邦俊とされていたが、『氏族源流』によると、旧竹山安氏の始祖となっているのは安濬安令儀であるが、安濬安令儀の系譜は分かっていない。

行列字 編集

○世孫 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43
行列字[2] 승(承)
연(淵)
병(秉)
상(相)
훈(勳)
환(煥)
성(聖)
재(載)
용(鏞)
회(會)
홍(泓)
기(淇)
상(祥)
래(來)
혁(赫)
렬(烈)
중(重)
주(周)
종(鍾)
홍(洪)
성(誠)
한(漢)
직(稷)
인(寅)
○世孫 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55
行列字[2] 묵(默)
경(炅)
극(棘)
섭(燮)
호(鎬)
신(信)
영(永)
강(康)
의(義)
식(植)
기(紀)
아(雅)
경(慶)
배(培)
탁(鐸)
상(商)
준(準)
원(源)
규(揆)
영(永)
연(然)
걸(杰)
균(均)
규(圭)

脚注 編集

  1. ^ KOSIS”. kosis.kr. 2022年11月22日閲覧。
  2. ^ a b 안씨(安氏) 본관(本貫) 죽산(竹山)-舊입니다.”. www.findroot.co.kr. 2022年7月27日閲覧。

参考文献 編集

関連項目 編集