木村利三郎
1924-2014, 画家、版画家
木村 利三郎(きむら りさぶろう、1924年10月13日 - 2014年[1]5月17日)は、日本の画家、版画家。ニューヨークで活動し、都市を主題とした作品群を多く手掛けた。
木村 利三郎 | |
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生誕 |
1924年10月13日 神奈川県横須賀市 |
死没 |
2014年5月17日(89歳没) アメリカ合衆国、ニューヨーク |
国籍 | 日本 |
著名な実績 |
版画 油彩画 |
来歴
編集神奈川県横須賀市出身。1947年神奈川師範学校(現・横浜国立大学)卒業。国語教師を経て法政大学文学部哲学科に学び、谷川徹三に師事。美術評論家を志して久保貞次郎の創造美育運動に関わり[2]、靉嘔、池田満寿夫らと知り合う。
脚注
編集- ^ “生きざまに思いはせ 米拠点に半世紀活動 画家・木村利三郎さん追悼展 | カルチャー | カナロコ by 神奈川新聞”. カナロコ. 神奈川新聞社 (2015年2月8日). 2021年10月26日閲覧。
- ^ 向山 富士雄 (2017年7月). “ニューヨークを愛し、都市を描き続けた画家 『木村利三郎 追悼』展 7/29sat▶10/1sun 【南アルプス市立美術館】/富士の国やまなし観光ネット 山梨県公式観光情報”. 富士の国やまなし観光ネット. 公益社団法人やまなし観光推進機構. 2021年10月26日閲覧。