本田勇介
日本のクラシック音楽のピアニスト
宮城県出身。宮城県古川高等学校、武蔵野音楽大学卒業。三歳上の姉の影響で小学校一年でピアノを習い始める。中学から週一回のペースで東京にレッスンに通う。高校在学時に群馬県高崎市で開かれた第七回高校生国際芸術コンクールのピアノ部門で大賞に輝き実質的なジュニアの世界一に。同部門には日本国内から六十四人、アメリカ、イタリア、中国、シンガポール、ロシアなどの海外からも四十一人が出場。バッハやベートーベンの曲で予選、準本選を突破。五人が出る本選に日本人で一人残り優勝した。
この項目は、クラシック音楽に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル クラシック音楽/ウィキプロジェクト クラシック音楽)。 |