本田 孝義(ほんだ たかよし、1968年 - )は、岡山県岡山市出身の映像作家岡山県立岡山朝日高等学校法政大学文学部日本文学科卒業。

人物

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大学在学中から、自主映画の製作・上映を行う。大学卒業後、ネットワーク・フィルムズに所属し、テレビの仕事を経験した後、ビデオによる自主製作を始める。長編ドキュメンタリー映画制作に携わり、1999年以降は、劇場公開用映画も手がける。基本的にドキュメンタリー専門であるが、2019年公開の『ずぶぬれて犬ころ』は同郷の俳人住宅顕信伝記映画であり、初の劇映画となる。芸術活動も行うなど多方面な活躍をしているアーティストである。

主な作品

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  • 『デフ・ディレクター ~あるろうあ者の記録~』
  • 『影ふみ』(短編)
  • 『お正月』(短編)
  • 『コマンド・オクトパス』
  • 『平野幻想』
  • 『東京-大阪ミクスチャー』
  • 『科学者として 笑顔と告発』
  • 『ニュータウン物語』
  • 『船、山にのぼる』
  • 『モバイルハウスのつくりかた』
  • 『山陽西小学校ロック教室』
  • 『ずぶぬれて犬ころ』

外部リンク

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