杉原村

日本の富山県婦負郡にあった村

杉原村(すぎはらむら)は、かつて富山県婦負郡にあった

すぎはらむら
杉原村
廃止日 1953年12月1日
廃止理由 新設合併
八尾町、杉原村保内村室牧村卯花村黒瀬谷村(一部) → 八尾町
現在の自治体 富山市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
都道府県 富山県
婦負郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
面積 14.51[1] km2.
総人口 3,962[2]
1938年[2]
隣接自治体 宮川村、保内村、黒瀬谷村
上新川郡大沢野町大久保町新保村
杉原村役場
所在地 富山県婦負郡杉原村大字黒田[2]
座標 北緯36度36分05秒 東経137度09分46秒 / 北緯36.60142度 東経137.16286度 / 36.60142; 137.16286座標: 北緯36度36分05秒 東経137度09分46秒 / 北緯36.60142度 東経137.16286度 / 36.60142; 137.16286
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沿革

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  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、婦負郡黒田村、薄島村、西神通村、中神通村、野飼村、城生村、井栗谷村、深谷村、下深谷村、丸山村、大杉村、滅鬼村、寺家村、井田新村、杉田村、石戸村の区域の一部、福島村の区域の一部、広田村の区域の一部、浜子村の区域の一部、井田村の区域の一部、成子村の区域の一部及び上新川郡神通村の区域をもって、婦負郡杉原村が発足する。村役場を大字黒田村に置く[2]
  • 1953年昭和28年)12月1日 - 婦負郡八尾町、杉原村、保内村、室牧村、卯花村及び黒瀬谷村の区域の一部が合併して、婦負郡八尾町が発足する。

脚注

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  1. ^ 『婦中町史』(1967年1月25日、婦中町役場発行)550頁。
  2. ^ a b c d 角川日本地名大辞典 16 富山県』(1979年10月8日、角川書店発行)467ページ

参考文献

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  • 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。

関連項目

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