李金早
李 金早(り きんそう、リー・ジンザオ、1958年1月 - )は、中華人民共和国の官僚、政治家。湖北省仙桃市出身。中国共産党16大、17大、19大代表、第9、10、11期全国人民代表大会代表、中国人民政治協商会議第13期全国委員会常務委員。
李金早 李金早 | |
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生年月日 | 1958年1月(66歳) |
出生地 | 中国 湖北省仙桃市 |
出身校 |
中南財経政法大学 武漢大学 |
所属政党 | 中国共産党 |
中華人民共和国文化観光部副部長 | |
在任期間 | 2018年3月 - 2020年7月 |
在任期間 | 2014年10月 - 2018年3月 |
中華人民共和国商務部副部長 | |
在任期間 | 2011年10月 - 2014年10月 |
在任期間 | 2008年1月 - 2011年10月 |
在任期間 | 2003年4月 - 2004年11月 |
その他の職歴 | |
中国共産党桂林市委員会書記 (2001年12月 - 2002年10月) | |
桂林市人民政府市長 (1998年10月 - 2002年2月) |
李金早 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 李金早 |
簡体字: | 李金早 |
拼音: | Lĭ Jīnzăo |
和名表記: | り きんそう |
発音転記: | リー・ジンザオ |
経歴
編集1958年1月、湖北省仙桃市で生まれる。1976年2月に中国共産党入党。1978年12月に中南財経政法大学農業経済学専攻を卒業。母校である中南財経政法大学に採用され、農業経済系にて講師に就任した。1984年12月武漢大学にて斑岩モリブデン世界経済で修士の学位取得。同年、国家財政部財政研究所に入局。1988年10月、中国社会科学院研究生院にて博士(政治経済学)号を取得。1988年10月に中華人民共和国国家計画委員会体改法規司へ入庁した。以後、主任科員、経済体制処副処長、綜合処処長を歴任した。
1996年8月、広西チワン族自治区桂林市副市長に転出。桂林市高新開発区委員会書記、管理委員会主任、七星区委書記を兼ねています。1998年10月、桂林市党委副書記、市長に就任。2001年12月、桂林市党委書記に昇格。2003年4月、広西チワン族自治区発展改革委員会主任、党組書記に就任。同年9月には同自治区人民政府副主席を兼務する。2008年1月、同自治区人民政府常務副主席に昇格。
2011年10月、中央に移り、商務部副部長(次官)に就任[1]。2014年10月、中華人民共和国国家観光局党組書記、局長に任命。2018年3月、国家観光局は新たに設立された中華人民共和国文化観光部に組み入れられました。李金早は党組副書記、副部長を担当しています[2]。
2020年7月29日、李金早は深刻な紀律違反の疑いがあり、中央紀律委員会国家監督委員会の紀律審査と監察調査を受けた[3]。
出典
編集- ^ 馬学玲 (2011年11月16日). “广西副主席李金早调任商务部副部长(图简历)” (中国語). 中国新聞網 2020年8月13日閲覧。
- ^ “李金早・中華人民共和国文化旅游部副部長による石井大臣への表敬”. 国土交通省観光庁. (2019年4月23日) 2020年8月13日閲覧。
- ^ “文化和旅游部党组副书记、副部长李金早接受中央纪委国家监委审查调查” (中国語). ccdi.gov.cn. (2020年7月29日) 2020年8月13日閲覧。
官職 | ||
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先代 蔡永倫 |
桂林市人民政府市長 1998年10月-2002年2月 |
次代 莫永清 |
先代 楊道喜 |
広西チワン族自治区発展改革委員会主任 2003年4月-2004年11月 |
次代 穆虹 |
新設 | 広西国際博覧事務局局長 2003年12月-2006年1月 |
次代 張暁欽 |
先代 張暁欽 |
広西国際博覧事務局局長 2008年1月-2008年4月 |
次代 鄭軍健 |
先代 郭声琨 |
広西チワン族自治区常務副主席 2008年1月-2011年10月 |
次代 黄道偉 |
先代 邵琪偉 |
中華人民共和国国家観光局長 2014年10月-2018年3月 |
次代 廃止 |
党職 | ||
先代 姜興和 |
中国共産党桂林市委員会書記 2001年12月-2002年10月 |
次代 莫永清 |