柳谷杞一郎

広島県生まれのプロ・カメラマン、編集者

柳谷 杞一郎(やなぎたに きいちろう)は昭和32年(1957年)広島県生まれのプロ・カメラマン編集者修道中学校・高等学校卒。慶應義塾大学文学部卒。大学在学中からフリーライター、編集者の仕事をスタート。1980年株式会社シド・ファイナル・アーツを設立。1987年「エスクァイア日本版」編集者となりファッションフォト、ネーチャーフォト等を担当。タイアップ広告担当の副編集長を経て、1991年カメラマンとして独立。[1]。東京写真学園代表も務める。

著書 編集

  • 「写真でわかる謎への旅『イースター島』」(雷鳥社(改訂版) 2014年8月)
  • 「マチュピチュ (写真でわかる謎への旅)」(雷鳥社 2000年02月)
  • 「大事なことはみんなリクルートから教わった」(ソフトバンククリエイティブ 2008年9月)
  • 「進化するモチベーション戦略」(雷鳥社 2006年02月)
  • 「ラパヌイ―柳谷杞一郎写真集」(エスクァイアマガジンジャパン 1994年4月)
  • 「ぼくたちの論語」(雷鳥社 2013年12月)
  • 「65歳からのエベレスト街道トレッキング」(雷鳥社 2023年07月)

脚注 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集