森廣三郎 (東レ)

日本の経営者

森 廣三郎(もり ひろさぶろう、1893年12月9日 - 1973年4月22日)は、日本の経営者

経歴 編集

京都府出身[1]1917年神戸高等商業学校を卒業し、同年に三井物産に入社[1]

1949年に東洋レーヨン(現在の東レ)に転じ、常務に就任し、1960年3月から1966年11月までに社長を務めた[1]

1967年4月に勲三等旭日中綬章を受章[1]

1973年4月22日心機能不全のために死去[2]。79歳没。

脚注 編集

  1. ^ a b c d 人事興信所 1971, も44頁.
  2. ^ 1973年 4月23日 朝日新聞 夕刊 p11

参考文献 編集

  • 人事興信所 編『人事興信録 第26版 下』人事興信所、1971年。 
先代
袖山喜久雄
東洋レーヨン社長
1960年 - 1966年
次代
広田精一郎