森 彰英(もり あきひで、1936年8月9日 - )は、日本のノンフィクション作家

東京都生まれ。東京都立大学卒。広告会社、光文社の編集者を経て1969年独立、以降フリーで取材執筆活動を続けている。1998年『行動する異端』で開高健賞優秀作となる。最近の関心領域は都市・交通、出版メディア、人物ノンフィクションなど。

著書

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  • かくれ湯の旅 水いらずで楽しむ山のいで湯サンケイ新聞出版局 1973 (ディスカバー・ジャパン・ブックス)
  • 銀行管理の内幕 見捨てられる会社・救われる会社 日新報道 1978.3
  • 上手な生命保険の利用法 これだけは知っておきたい 蒼洋社 1979.7
  • トクをする確定申告の書き方 これだけは知っておきたい 蒼洋社 1981.1
  • 演歌の海峡 朝鮮海峡をはさんだドキュメント演歌史 少年社 1981.3
  • 一歩先んじる発想 一流ビジネスマン120人の成功体験に基づく 日新報道 1982.2
  • スキャンダルを超えた女たち デヴィ・スカルノオノヨーコ関根恵子まで 主婦と生活社 1982.6
  • 松田野球の哲学 グラウンドは人生の道場だ 広池学園出版部 1983.4
  • 親が変われば子も変わる 登校拒否の克服の記録 広池学園出版部 1984.11
  • ガリウムひ素最前線 読売新聞社 1985.12 (読売科学選書)
  • 阪急・東宝グループの超ノウハウ 西武・東急をしのぐ 講談社 1986.12
  • ザ・ジャパニーズブルース 実感的演歌論'80~'88 少年社 1988.12
  • 小田急グループの未来戦略 沿線人口1000万人が生み出すビジネス・チャンス 日本能率協会 1988.6
  • 東急の文化戦略 総合生活情報産業への野望 日本ソフトバンク出版事業部 1990.1
  • 企画をモノにする情報収集術 日本能率協会 1991.3
  • スポーツ計時1000分の1秒物語 講談社 1993.5
  • 元気を乗せて東武は走る 日本能率協会マネジメントセンター 1995.4
  • イベントプロデューサー列伝 事起こしの成算と誤算 日経BP出版センター 1995.9
  • 鉄道はメディアの大舞台 交通新聞社 1996.3
  • 日本の私鉄なんでも読本 日本能率協会マネジメントセンター 1996.7
  • 行動する異端 秦豊吉と丸木砂土 ティビーエス・ブリタニカ 1998.12
  • 故郷になってください JR東日本がニッポンの旅を変える 交通新聞社 1999.6
  • JR東日本の事業創造 大変身の秘密を解読 日本能率協会マネジメントセンター 2000.6
  • 音羽の杜の遺伝子 国民の圧倒的支持をうけたメディアはいかに誕生したか リヨン社二見書房 2003.5
  • 「ディスカバー・ジャパン」の時代 新しい旅を創造した、史上最大のキャンペーン 交通新聞社 2007.2
  • 大手私鉄の知恵とチカラ 激動の時代をどう走るか 交通新聞社 2008.6
  • ローカル線もうひとつの世界 北辰堂出版 2010.8 (こはるブックス)
  • 武智鉄二という藝術 あまりにコンテンポラリーな 水曜社、2010
  • 「あしたのジョー」とその時代 北辰堂出版 2016.10

共著

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