森部豊
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学歴
編集経歴
編集- 2001年 - 筑波大学歴史・人類学系技官。
- 2005年 - 関西大学助教授
- 2007年 - 准教授
- 2011年 - 教授
- 2022年 ‐ 「唐朝の羈縻政策に関する一考察―唐前半期の営州都督府隷下羈縻州を事例として―」(『東洋史研究』80-2、2022)により第32回蘆北賞(論文部門)を受賞[2]
専攻
編集- 東ユーラシア史、東西文化交流史(7~10世紀の中国華北地域の歴史とトルコ系・イラン系などの民族の活動を通じて研究している)。
- フィールドワークをもとに黄土高原の環境史にも取り組んでいる。
著書
編集共編著
編集- 『アジアが結ぶ東西世界』橋寺知子,蜷川順子,新谷英治共編 2011年 関西大学出版部
- 『アジアにおける文化システムの展開と交流』橋寺知子共編著 2012年 関西大学出版部
- 『文書・出土・石刻史料が語るユーラシアの歴史と文化 』2023年 関西大学東西学術研究所
脚注
編集- ^ 『岡高同窓会名簿 1986』 愛知県立岡崎高等学校同窓会長、1986年10月1日、558頁。
- ^ “蘆北賞|一般財団法人 橋本循記念会”. 2023年4月18日閲覧。