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楯ケ崎

楯ヶ崎(たてがさき)は三重県熊野市尾鷲市の境の海岸にある岩塊。

概要編集

熊野市の二木島湾の北側(位置)にある高さ約80m、周囲約550mの岩塊。玄武岩を主体とし、柱状節理が発達している。『紀伊続風土記』によれば熊野灘に楯を並べたように見えることから名付けられたという。イシダイをはじめとするタイの釣り場として知られる。

神武天皇上陸地との伝説があり、増基法師は

神のたたかひたる処とて、楯をついたるやうなる巌どもあり

と記している[1]

1937年昭和12年)8月20日に三重県の名勝および天然記念物に指定された。洋上から海食洞など楯ヶ崎の景観を眺めるための遊覧船が運航されている[1]

交通編集

脚注編集

  1. ^ a b ワークス 編(1997):210ページ

参考文献編集

  • ワークス 編『ふるさとの文化遺産 郷土資料事典24 三重県』1997年10月1日、人文社、235p.

関連項目編集

外部リンク編集