横倉山 (高知県)
高知県高岡郡越知町にある山
横倉山(よこぐらやま)は、高知県高岡郡越知町にある標高800mの山。四国百名山では高知市周辺の山に分類されており、山頂には横倉宮がある歴史と伝説の山である[1]。横倉山県立自然公園に指定されている。
横倉山 | |
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横倉山を東から望む | |
標高 | 800 m |
所在地 | 高知県高岡郡越知町 |
位置 | 北緯33度32分9秒 東経133度12分28秒 / 北緯33.53583度 東経133.20778度 |
山系 | 四国山地 |
プロジェクト 山 |
第二駐車場からの表参道は石段を上り夫婦杉を経て中ほどに巨杉群がある境内には杉原神社があり、その一角に無人山小屋があり、さらに上り切ると安徳天皇を祀る横倉宮のある山頂に達する。その社殿の裏の岩場が最高地点の800mでその直下は断崖絶壁で馬鹿だめしと呼ばれている。横倉宮から西へ少し下って百段の石段を上ると安徳天皇陵参考地があり、東への稜線を下ると途中に三角点、さらに行くと兜嶽で上に石鎚神を祀っている。
山中
編集ギャラリー
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横倉山自然の森博物館
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横倉宮
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三角点
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陵墓参考地
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横倉宮裏の馬鹿試し
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横倉山展望台からの仁淀川と越知町
脚注
編集- ^ 山と渓谷社「四国百名山」2000年9月10日発行 78ページ
関連項目
編集外部リンク
編集- 横倉山 - 越知町観光協会