横須賀俊六

日本の経営者

横須賀 俊六(よこすか しゅんろく、1940年3月3日 - 2014年3月17日)は、日本の経営者東洋信託銀行社長を務めた。茨城県出身[1]

経歴・人物 編集

1962年一橋大学商学部を卒業し、同年に東洋信託銀行に入行[1]1987年に取締役に就任し、1990年に常務、1997年に副社長を経て、1999年3月から2002年1月までに社長を務めた[2]

2014年3月17日肺炎のために死去[3]。74歳没。

脚注 編集

  1. ^ a b 人事興信所 1999, よ10頁.
  2. ^ 1999年 1月26日 日経産業新聞 p23
  3. ^ 横須賀俊六氏が死去 元東洋信託銀行社長2014年 3月25日 日本経済新聞

参考文献 編集

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第40版 下』興信データ、1999年。 
先代
武内伸允
東洋信託銀行社長
1999年 - 2002年
次代
土居安邦