武内伸允

日本の経営者 (1936-2000)

武内 伸允(たけうち のぶよし、1936年9月3日 - 2000年7月6日)は、日本経営者東洋信託銀行社長を務めた。愛媛県出身[1]

経歴 編集

1960年東京大学経済学部経済学科を卒業し、同年に東洋信託銀行に入行[1]1985年6月に取締役に就任し、1987年6月に常務、1991年6月に専務を経て、1993年3月から1999年3月までに社長を務めた[1]

2000年7月6日心不全のために死去[2]。63歳没。

脚注 編集

  1. ^ a b c 興信データ株式會社 1997, た300頁.
  2. ^ 2000年 7月7日 日本経済新聞 朝刊 p39

参考文献 編集

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第39版 下』興信データ、1997年。 
先代
妹背光雄
東洋信託銀行社長
1993年 - 1999年
次代
横須賀俊六