樺太食糧営団(からふとしょくりょうえいだん)とは、樺太(南樺太)の食糧備蓄のために設立された営団である。豊原市(現在のユジノサハリンスク)に本部を置いていた。

目的 編集

  • が生産できず、かつ離島である樺太での米の備蓄供給が主な目的であった。
  • 樺太食糧営団の存在により、樺太では米が不足するという問題は少なかったといわれている。

沿革 編集

関連項目 編集