殺られる前に殺れ』(やられるまえにやれ)は、1964年2月15日に大映で製作された、弓削太郎監督作品、主演は宇津井健[1][2]

殺られる前に殺れ
監督 弓削太郎
脚本 長谷川公之
製作総指揮 藤井浩明(企画)
出演者 宇津井健
藤巻潤
成田三樹夫
音楽 伊部晴美
撮影 石田博
編集 中静達治
製作会社 大映
公開 日本の旗 1964年2月15日
上映時間 85分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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前作『高校三年生』でエキストラとしてのカメラテスト的な出演をした、成田三樹夫がこの作品で正式なデビューを飾った[3][4][5]

拘置所を出所した男が、かつて身を寄せていた組が組長の手下の男に乗っ取られ、更にその手下の男に、自分の恋人が自殺に追い込まれたことを知り、復讐を計画する物語である[2]

ストーリー 編集

キャスト 編集

スタッフ 編集

脚注 編集

  1. ^ キネマ旬報1964年3月上旬号 p.12
  2. ^ a b 殺られる前に殺れ”. 日本映画情報システム 文部省. 2022年6月29日閲覧。
  3. ^ 新撰 芸能人物事典 明治~平成「成田 三樹夫」の解説”. KOTOBANK. 2022年7月7日閲覧。
  4. ^ 成田三樹夫 ニヒルとユーモラス併せ持つ希有な存在”. IZA. 2022年7月7日閲覧。
  5. ^ 成田 三樹夫”. 映画DB. 2022年7月7日閲覧。

外部リンク 編集