水城一狼

日本の俳優、作詞・作曲家、歌手

水城 一狼(みずき いちろう)は、日本の俳優作詞・作曲家歌手。代表作は、高倉健が歌った『唐獅子牡丹』(作詞・作曲[1]。サントラ版は作曲のみ)。

東映大部屋俳優として、多くの映画に出演。即興で作った曲が、1965年の映画『昭和残侠伝』の主題歌に採用され、のちに『唐獅子牡丹』のタイトルでレコード発売されて大ヒットした。以降、作詞・作曲・歌手活動も行うようになる。その後、芸能界を引退[2]

作風は、歌詞は主に任侠物、曲調は演歌歌謡曲である。

脚注 編集