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水道橋(2019年4月14日撮影)
水道橋から神田川を見る(2019年4月14日撮影)

水道橋(すいどうばし)は、東京都千代田区文京区の間を流れる神田川に架かる橋である。右岸(南側)が千代田区神田三崎町一・二丁目、左岸は上流側が文京区後楽一丁目、下流側が同本郷一丁目となる。文京区には水道という町名があるが、本橋より神田川沿いに2kmほど上流に離れている。

目次

歴史編集

 
『江戸図屏風』に描かれた江戸時代初期の水道橋。橋の下側に描かれているのが懸樋

江戸時代初期に神田川の開削に合わせて架けられたのが始まりで[1]、当初は現在よりやや下流に位置していた。付近にあった吉祥寺から「吉祥寺橋」とも呼ばれた時期もあるが、この寺院は1657年明暦3年)の明暦の大火で焼失し、本駒込に移転している。1670年寛文12年)の地図では「水道橋」と表記されており、この橋名は、本橋の下流に神田上水懸樋があったことに由来する。1928年昭和3年)6月30日に、長さ17.8m、幅30.7mの鋼橋が架けられた。現在の橋は1988年(昭和63年)3月に架け替えられたものであり、先代よりやや大ぶりの橋である[2]

交通編集

上下各4車線の白山通り東京都道301号白山祝田田町線)を渡し、地下には都営地下鉄三田線が通る。白山通りは、本橋左岸側の水道橋交差点で外堀通りと交差する。右岸側にはJR中央線が通り、水道橋駅東口が至近にある。三田線の水道橋駅は水道橋交差点の北側にあり、本橋を渡っての乗換となる[3]

隣接する橋編集

  • 神田川

(上流側) - 後楽橋 - 水道橋 - お茶の水橋 - (下流側)

脚注編集

  1. ^ 水道橋の由来”. 東急ステイ水道橋 (2013年5月29日). 2015年4月12日閲覧。
  2. ^ 千代田の橋 水道橋”. 千代田区観光協会. 2015年4月12日閲覧。
  3. ^ 水道橋駅構内図”. 駅探. 2015年4月12日閲覧。

関連項目編集