江陵飛行場(カンヌンひこうじょう、: 강릉공항: Gangneung Airbase)は、大韓民国江原特別自治道江陵市にある軍用飛行場。日本統治時代の朝鮮において1939年(昭和14年)頃に開設された。2002年4月に襄陽国際空港が開港するまでは官民共用であり、1969年12月11日には大韓航空機YS-11ハイジャック事件が発生した。

江陵飛行場
강릉공항
Gangneung Airbase
IATA: KAG - ICAO: RKNN
概要
国・地域 大韓民国の旗 韓国
所在地 江原特別自治道江陵市
種類 軍用
運営者 大韓民国空軍
標高 11 m (35 ft)
座標 北緯37度45分12秒 東経128度56分37秒 / 北緯37.75333度 東経128.94361度 / 37.75333; 128.94361座標: 北緯37度45分12秒 東経128度56分37秒 / 北緯37.75333度 東経128.94361度 / 37.75333; 128.94361
地図
空港の位置
空港の位置
KAG
空港の位置
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
08/26 2,743×46 コンクリート
出典:DAFIF[1][2]
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空港の一覧
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脚注

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  1. ^ RKNNの空港情報 - World Aero Data (2006年10月時点のデータ) 出典:DAFIF.
  2. ^ Great Circle Mapper