津山 直子(つやま なおこ、1960年 - )は、人道支援家。

人物

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1960年生まれ。名古屋市出身。慶應義塾大学卒業。1986年に、福祉関係の研究で、スウェーデンに留学する。留学先のスウェーデン国内での反アパルトヘイト運動に関わる。

1988年、南アフリカの解放組織の『アフリカ民族会議』東京事務所の実現に尽力し、日本人専従スタッフとして勤務する。

1992年、『日本国際ボランティアセンター』に勤務する。1994年、日本国際ボランティアセンター南アフリカ事務所の代表となる。南アフリカ国内での環境保全型の農業支援や[1]、エイズ感染者への支援に[2]携わる。

2006年ニューズウィーク誌の「世界が尊敬する日本人100人」の一人に選ばれる。2010年現在、内閣府政策企画調査官を務める[3]関西大学の客員教授も兼務する[4]

脚注

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外部リンク

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