清水匡
清水 匡(しみず まさし、1971年8月3日 - )は、日本の脚本家、小説家である。京都府京都市出身。
しみず まさし 清水 匡 | |
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生誕 |
1971年8月3日 京都府 |
国籍 | 日本 |
職業 | 脚本家 |
代表作 |
映画『461個のおべんとう』 映画『アイスクリームフィーバー』 テレビドラマ『僕の姉ちゃん』 |
経歴
編集1993年、東京映像芸術学院を卒業後、自主映画の制作や、スタッフとして映像業界に関わるかたわら、2005年から脚本家としての活動を始める。[1]
作品
編集映画
編集- ねこばん3D とび出すにゃんこ(2010年)
- 木屋町DARUMA(2014年 脚本協力)
- はだかのくすりゆび(2014年)
- アリーキャット(2017年)
- 生きる街(2018年)[2]
- 愛唄 -約束のナクヒト-(2018年)
- 461個のおべんとう(2020年)
- 報復~かえし~(2021年)[3]
- ハザードランプ(2022年)
- THEATERS「銀幕エレジー」(2023年)[4]
- アイスクリームフィーバー(2023年)
ドラマ
編集- 太陽は待ってくれない(2012年、テレビ東京)
- コレカラ(2012年、auビデオパスドラマ)
- 博多ステイハングリー夢王 MUOH(2014年、テレビ西日本)
- 侠飯~おとこめし~(2016年、テレビ東京)
- 悪の波動 殺人分析班スピンオフ(2019年、WOWOW)
- 虫籠の錠前(2019年、WOWOW)[5]
- 東京デザインが生まれる日(2020年、テレビ東京)
- ワンモア(2021年、メ〜テレ)
- ただ離婚してないだけ(2021年、テレビ東京)
- 僕の姉ちゃん(2022年、テレビ東京)
- 正直不動産2(2024年、NHK)[6]
- 街並み照らすヤツら(2024年、日本テレビ)
- 買われた男(2024年、テレビ大阪)
アニメ
編集- ねこねこ日本史 第一期(2016年 NHK Eテレ) - 脚本
- ねこねこ日本史 第二期〜第五期(2017年〜2021年 NHK Eテレ)- シリーズ構成
- 映画 ねこねこ日本史 〜龍馬のはちゃめちゃタイムトラベルぜよ!〜(2020)
- うんたろう たびものがたり(2023年 配信)[7]
- 団鬼六 幻想夫人(2005年)
- 団鬼六 女教師(2005年)
- アンアフェア(2007年)
- 監禁工場(2007年)
- 蕎麦っ娘 ゆずちゃん(2007年)
- 人妻~悦縛の宴~(2008年)
- 秘書 黒蠍の誘惑(2008年)
- ヴァージンな関係(2009年)
- デコトラ★ギャル瀬菜(2010年)
- SとM(2010年)
- 極道刑務所(2014年)
- 極サギ(2015年)
- 流し屋 鉄平(2015年)
- W~二つの顔を持つ女たち~(2015年)
- 闇の法執行人(2017年)
監督作品
編集著作
編集ノベライズ
編集- 小説 映画 ねこねこ日本史 ~龍馬のはちゃめちゃタイムトラベルぜよ!~(2019年)
小説
編集- 伝記小説 ねこねこ日本史 〜徳川家康天下統一だニャ〜(2023年 原作・そにしけんじ)
脚注
編集- ^ TOEI. “スタッフ|映画『461個のおべんとう』公式サイト”. 461obento.jp. 2023年10月16日閲覧。
- ^ “生きる街 : 作品情報”. 映画.com. 2023年10月16日閲覧。
- ^ “報復 かえし : 作品情報”. 映画.com. 2023年10月16日閲覧。
- ^ “清水匡の映画作品|MOVIE WALKER PRESS”. MOVIE WALKER PRESS (2023年7月15日). 2023年10月16日閲覧。
- ^ “キャスト・スタッフ|虫籠の錠前|ドラマ|WOWOW”. www.wowow.co.jp. 2023年10月16日閲覧。
- ^ “『正直不動産スペシャル』放送日時決定&『正直不動産2』制作決定!”. NHKドラマ. 2023年10月16日閲覧。
- ^ “うんたろう たびものがたり”. アニメハック. 2023年10月16日閲覧。
- ^ allcinema. “清水匡について 映画データベース”. allcinema. 2023年10月16日閲覧。
- ^ allcinema『オリジナルビデオ ドキュメント 「超」怖い話 都市伝説編 (2008)について 映画データベース - allcinema』 。2023年10月16日閲覧。
- ^ allcinema『TV 「超」怖い話 フィクションズ 平山夢明の眼球遊園 (2009)について 映画データベース - allcinema』 。2023年10月16日閲覧。
- ^ allcinema『TV 「超」怖い話 フィクションズ 平山夢明の眼球遊園 (2009)について 映画データベース - allcinema』 。2023年10月16日閲覧。
- ^ 株式会社つみき (2022年7月1日). “映画『妖美伝奇 新説 牡丹灯籠 壱 ~この世の果て~』の感想・レビュー[3件 | Filmarks]”. filmarks.com. 2023年10月16日閲覧。
- ^ 株式会社つみき. “映画『妖美伝奇 新説 牡丹灯籠 弐 ~さよなら~』の感想・レビュー[2件 | Filmarks]”. filmarks.com. 2023年10月16日閲覧。