湯淺 墾道(ゆあさ はるみち、1970年1月 - )は、日本情報セキュリティ学研究者。一般財団法人情報法制研究所参与。専門は、「情報セキュリティ」・「個人識別とプライバシー保護」・「法学基礎」・「セキュリティの法律実務」である[1]明治大学教授。元情報セキュリティ大学院大学学校法人岩崎学園)情報セキリュティ研究科教授副学長。元九州国際大学副学長

略歴

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研究テーマ

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日米の選挙制度・代表制度の比較研究及び、自治基本条例、選挙研究、アファーマティブ・アクション

所属学会

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外部活動

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  • 一般財団法人 情報法制研究所参与
  • 福津市男女共同参画審議会長
  • 福津市情報公開・個人情報保護審査会委員
  • 古賀市情報公開・個人情報保護運営審議会委員
  • 下関市公文書公開審査会委員
  • 北九州市自治基本条例に基づく市政運営の評価検討委員会委員長[2]
  • 北九州市情報公開審査会委員
  • 北九州市男女共同参画推進審議会委員

著書

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論文

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  • 「電子投票の諸問題」『判例タイムズ』2005年
  • 「アメリカにおける電子投票の近時の動向」『九州国際大学法学論集』2005年
  • 「マイノリティ・マジョリティ選挙区割の形成」『九州国際大学法学論集』2006年
  • 「各国の電子投票制度」『九州国際大学法学論集』14(3), 21-89, 2008年
  • 「自治基本条例の構造と動態」『九州国際大学法学論集』15(2), 73-108, 2008年
  • 「アファーマティブ・アクションとセットアサイド」『九州国際大学法学論集』15(3), 293-340, 2009年

脚注

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  1. ^ 時間割 | 情報セキュリティ大学院大学”. www2.iisec.ac.jp. 2020年3月12日閲覧。
  2. ^ 北九州市自治基本条例に基づく市政運営の評価検討委員会 - 北九州市”. www.city.kitakyushu.lg.jp. 2020年3月12日閲覧。

外部リンク

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