炭素スケール(たんそスケール)は、物質質量をモル (mol) に換算するときの基本量として、炭素12の値を基準にするモル単位系(現在の国際単位系の定義)。詳細は、モルを参照。
工業的な熱力学計算においては、キログラム (kg) をもっぱら使用するにもかかわらず、モル単位系が次数をもったことにより、重量の回答にモルとキログラムの2つの単位系が存在することになった。
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