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照葉狂言』(てりはきょうげん)は、泉鏡花の小説。

照葉狂言
作者 泉鏡花
日本の旗 日本
言語 日本語
ジャンル 中編小説
発表形態 新聞掲載
初出読売新聞1896年11月14日号-12月23日号(全40回)
刊行 春陽堂 1900年4月
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照葉狂言とは、能狂言に歌舞伎などの要素を加えた芸能である。19世紀中頃(嘉永年間)大坂に始まり、江戸でも上演された。照葉能狂言、今様能とも呼ばれる。

小説『照葉狂言』は1896年(明治29年)読売新聞に連載され、1900年に春陽堂から単行本が刊行された。

あらすじ編集

孤児として育った主人公の貢は、年上の女性のお雪を慕っていた。ある時、貢は「照葉狂言」一座の女座頭に愛され金沢を離れる。 8年後、貢は役者となり金沢へ戻るが……。

物語に登場する少年と年上の女性の間に、鏡花らしい母性思慕の主題がうかがえる作品である。

外部リンク編集