熊本丸 (5代)
日本の練習船
この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。 |
熊本丸(くまもとまる)は熊本県立天草拓心高等学校が使用している練習船である。本項目では、2019年に就航した5代目を取り扱う。
熊本丸 (5代) | |
---|---|
基本情報 | |
船種 | 水産実習船[1] |
船籍 | 日本 |
所有者 | 熊本県 |
運用者 | 熊本県立天草拓心高等学校 |
建造所 | ヤマニシ |
母港 | 富岡港[2] |
建造費 | 約6億7千万円[3] |
信号符字 | JQIQ[4] 7KDZ[要出典] |
MMSI番号 | 431582000[要出典] |
経歴 | |
竣工 | 2019年2月23日[要出典] |
就航 | 2019年[要出典] |
現況 | 就航中 |
要目 | |
総トン数 |
495 トン(国内)[1][5] トン(国際) |
全長 | 53.61m[5] |
型幅 | 9.4m[5] |
深さ | 6.9m |
型深さ | 6.10m[5] |
機関方式 | ディーゼル[5] |
主機関 | 4サイクル中速ディーゼル機関 1,323kW x 720rpm 1台[5] |
推進器 | 4翼大直径スキュー可変ピッチプロペラ 1基[5] |
出力 | 1,800PS[5] |
搭載人員 | 48名(船員名、教員名、学生名、その他名)[要出典] |
略歴
編集特徴
編集エピソード
編集この節の加筆が望まれています。 |
脚注
編集- ^ a b “建造実績一覧”. ヤマニシ (2018年). 2021年5月3日閲覧。
- ^ “航海実習日誌”. 熊本県立苓洋高等学校 (2018年). 2021年5月3日閲覧。
- ^ “各段階における要求・査定の概要について 平成29年度2月補正 3/6ページ”. 熊本県 (2017年). 2021年5月3日閲覧。
- ^ “J-DOSS 船舶コード”. 日本海洋データセンター(JODC). 2021年5月3日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “実習船の紹介”. 熊本県立苓洋高等学校. 2021年5月2日閲覧。[リンク切れ]
- ^ a b c 佐々木剛, 平山裕章「水産・海洋系高等学校における戦後実習船教育の歴史的変遷」『水圏環境教育研究誌』第5巻第1号、東京海洋大学水圏環境教育学研究室、2012年9月、10-15頁、CRID 1050282677548127616、ISSN 2188-2851、2023年12月1日閲覧。
- ^ a b c d “学校の歴史”. 苓北町. 2021年5月1日閲覧。
- ^ a b “トップページ > キーワード「熊本丸」 での検索結果(5件ヒット)”. 熊本日日新聞. 2021年5月2日閲覧。
- ^ “広報れいほく 令和元年12月号 5/23ページ”. 苓北町 (2019年12月20日). 2021年5月3日閲覧。
- ^ a b “先日、熊本県の新しい実習船「第5代熊本丸」の竣工式に行ってきたモン!”. 熊本県 (2019年3月1日). 2021年5月3日閲覧。
- ^ “海上移動業務において使用されるアルファベット順の局の呼出符号表 有効期限:令和03年12月31日 14/24ページ”. 総務省. 2021年5月3日閲覧。
- ^ “浦賀水道を中心に三浦半島東海岸の写真日記”. 管理人 (2019年4月28日). 2021年5月3日閲覧。
- ^ “2009年も調査船でうららかな春”. 国立研究開発法人水産総合研究センター西海区水産研究所 (2009年). 2021年5月2日閲覧。
- ^ “水産海洋学会創立50周年記念大会”. 東京大学 (2012年11月15日). 2021年5月2日閲覧。
- ^ “県庁のしごと【教育行政・教育事務】”. 熊本県庁 (2020年8月1日). 2021年5月2日閲覧。
- ^ “船のスケジュール”. 海フェスタくまもと. 2021年5月2日閲覧。
- ^ “熊本丸乗船&研究体験”. 天草海部 (2019年). 2021年5月3日閲覧。
- ^ “水産実習船熊本丸防犯カメラ等の管理に関する要項”. 熊本県立天草拓心高等学校 (2020年12月16日). 2021年5月3日閲覧。
- ^ “熊本丸、実習航海へ 天草拓心高3年の14人”. 朝日新聞 (2019年4月13日). 2021年5月3日閲覧。
外部リンク
編集- 熊本県立天草拓心高等学校
- 熊本県立苓洋高等学校2017年3月31日閉校
- 浦賀水道を中心に三浦半島東海岸の写真日記洋上を航行する写真あり
- 船舶の情報と現在位置 - MarineTraffic.com