片岡 武修(かたおか たけのぶ、1902年3月16日 - 1978年5月16日)は、日本の経営者。熊本県出身[1]。
1928年に慶應義塾大学法学部独法科を卒業し、同年に旭絹織(のちの旭化成工業)に入社[1]。取締役、専務を経て、1949年2月に社長に就任[1]。1961年7月には会長に就任[1]。。
1963年に藍綬褒章を受章し、1972年11月に勲三等旭日中綬章を受章[1]。
1978年5月16日肺炎のために死去[2]。76歳没。