河原町のジュリー

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河原町のジュリーは、1960年代から1980年代に主に京都市四条河原町を徘徊していたホームレスの愛称。本名は不明。フケ・油・埃などで固められた長髪を特徴とする。1984年2月5日早朝に円山公園で凍死した。

参考文献

  • 京都新聞 1984年2月22日付朝刊のコラム「ア・ペン」
  • 京都新聞 2007年2月5日 寄稿コラム「現代のことば」 「河原町のジュリー」と題した京都大教授・若島正氏の寄稿