「マーベル・シネマティック・ユニバースのキャスト一覧」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
→‎地球のヴィラン: ムーンナイト』から、一部のキャラクターの文章を“地球のヴィラン”に一部転記・加筆
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
→‎エターナルズの関係者: ムーンナイト』から、一部のキャラクターの文章を“ムーンナイト&スカーレット・スカラベの関係者”として一部転記・加筆
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
1,222行目:
: エロスの家臣であるトロール。奇妙な音ともに出現させるポータルを通ってテレポートする超能力を持つ。主であるエロスから指摘されるほど長い前口上を述べるのが玉に瑕。
: 酒を飲んで酔っ払いながら、宇宙を航行するドーモの船内にテレポートで姿を現して転び、その直後に現れたエロスを彼の二つ名を矢継ぎ早に並べながら紹介する。
 
=== ムーンナイト&スカーレット・スカラベの関係者 ===
==== エジプトの神々とアバター ====
; [[コンス (マーベル・コミック)#MCU版|コンス]]
: 演 - カリム・エル・ハキム
: 声 - [[F・マーリー・エイブラハム]]
: 日本語吹替 - [[金尾哲夫]]
: [[古代エジプト]]の月の神。かつて砂漠で瀕死状態となったマークに復活させる代わりに、自身のアバターになるよう契約を交わした。ことある事にスティーヴンたちの前に現れては契約を盾に何かしら行動を強要する。
; {{Anchors|セリム}}セリム(Selim)
: 演 - ハリド・アブダラ
: 日本語吹替 - 丸山壮史<ref name="吹き替え"/>
: 登場作品 - 『ムーンナイト』第3、4、6話
: 古代エジプトの冥界の神[[オシリス]]のアバターである[[背広|スーツ]]姿の壮年男性で、現代におけるエネアドの中心的存在。
; {{Anchors|ヤツィル}}ヤツィル(Yatzil)
: 演 - ダイアナ・ベルムデス
: 日本語吹替 - 豊嶋真千子
: 登場作品 - 『ムーンナイト』第3、4、6話
: 古代エジプトの音楽と愛の女神[[ハトホル]]のアバターである女性。
; {{Anchors|タウエレト}}タウエレト(Taweret)
: 演 - アントニア・サリブ
: 日本語吹替 - [[潘めぐみ]]
: 登場作品 - 『ムーンナイト』第4〜6話
: 女性と子供を司る古代エジプトの女神。[[カバ]]の姿が特徴。
 
==== ナショナル・ギャラリー ====
; {{Anchors|ドナ}}ドナ・クラフト(Donna Kraft)
: 演 - ルーシー・サッカレー
: 日本語吹替 - [[小林美奈]]
: 登場作品 - 『ムーンナイト』第1、2話{{efn|第4話終盤では、この人物と同じ人相のキャラクターが、マークとスティーヴンが迷い込んだ精神病院を再現した“ドゥアト”の入院患者の一人として登場し、スカラベを模したぬいぐるみを抱きながらビンゴ大会に参加していた。}}
: [[ナショナル・ギャラリー (ロンドン)|ナショナル・ギャラリー]]のギフトショップのスタッフマネージャーで、スティーヴンの上司。うだつの上がらないスティーヴンに愛想を尽かしており、彼を「スティーヴィー」と呼んだり、注意するだけでなく日常的につべこべ茶化している。
; {{Anchors|ディラン}}ディラン(Dylan)
: 演 - サフラン・ホッキング
: 登場作品 - 『ムーンナイト』第1話
: ナショナル・ギャラリーのツアーガイドでスティーヴンの同僚の一人である女性。
; {{Anchors|J.B.}}J.B.
: 演 - アレクサンダー・コブ
: 日本語吹替 - [[河本邦弘]]
: 登場作品 - 『ムーンナイト』第1、2話
: ナショナル・ギャラリーの男性警備員で、スティーヴンの同僚。スティーヴンを「スコッティ」と呼ぶだけでなく、趣味である[[ラッコ]]の動画を視聴を勤務中にも楽しんでしまういい加減さを感じさせる職員。
; {{Anchors|クロウリー}}バートランド・クロウリー(Bertrand Crawley)
: 演 - [[:en:Shaun Scott|ショーン・スコット]]
: 登場作品 - 『ムーンナイト』第1、2話{{efn|第4話終盤では、この人物と同じ人相のキャラクターが、精神病院を再現した“ドゥアト”に、金粉なしのビンゴ大会の進行役として登場した。}}
: ロンドン市内の広場で全身金粉の[[彫刻#主要な大道芸|彫像]]に扮してチップを稼いでいる[[大道芸|ストリートパフォーマー]]。
 
=== レイラの関係者 ===
; {{Anchors|レガロ}}レガロ(Lagaro)
: 演 - バーバラ・ローゼンブラット
: 登場作品 - 『ムーンナイト』第3話
: レイラの友人である、闇市のパスポート偽造者兼骨董品ディーラーの壮年女性。レイラの父親のアブドゥラとも繋がりを持ち、彼を「甘い父親」、考古学を「妄想癖を持った本の虫の悪趣味」と酷評する一面もあるが、ハロウを追うためにエジプトへ入国しようとするレイラに「お節介」と称して忠告しつつ、新しく作った偽造パスポートを託す。
; {{Anchors|アブドゥラ}}アブドゥラ・エル=フーリー(Abdallah El-Faouly)
: 演 - ウサマ・ソリマン
: 登場作品 - 『ムーンナイト』第5話
: 「指折りのエジプト人考古学者」と言われたレイラの実父。
 
==== スペクター家 ====
登場作品 - 『ムーンナイト』第5話
; {{Anchors|Wendy}}ウェンディ・スペクター(Wendy Spector)
: 演 - [[:en:Fernanda Andrade|フェルナンダ・アンドラーデ]]
: 日本語吹替 - 佐古真弓
: マークの母。ランドールの生前は優しい母親で、探検ごっこに出かけるマークにランドールを頼むよう呼びかけたが、ランドールが命を落とすとマークに責任を押し付け、彼が弟への嫉妬から意図的事故死に追いやったと思い込んで憎むほど精神を病んでしまい、それ以降マークを暴言や折檻などで[[児童虐待|虐待]]し続ける[[毒親]]へと豹変。このことから、マークは解離性同一性障害を患ってしまった。
: そして現代において、改善しなかった精神病が悪化し続けた挙句、家出したマークと再会することなく病死していた。それを知ったマークの人格が破綻して身体の内側へ退き、同時に表に出たスティーヴンは虐待されていたことを忘れていたため、母との毎日の電話を日課とする妄想にふけるようになった。
; {{Anchors|イライアス}}イライアス・スペクター(Elias Spector)
: 演 - レイ・ルーカス
: 日本語吹替 - 山岸治雄
: マークとランドールの父。ランドールの死後もマークの誕生日を彼と2人で祝う穏やかな父親だったが、精神病を抱えてマークに虐待を繰り返すウェンディに腰を据えて対処しなかったようで、ティーンになった彼に失望・家出される結果となり、ウェンディの[[喪#ユダヤ教|シヴァ]]でも自宅の外まで来ていたマークに参加するようにジェスチャーしたものの、そのまま去られてしまった。
; {{Anchors|ロロ}}ランドール・スペクター(Randall Spector)
: 演 - クラウディオ・ファビアン・コントレラス
: 日本語吹替 - 藤原夏海
: “ロロ(RoRo)”の渾名を持つマークの弟。幼少期のマークとは、『トゥーム・バスター』のごっこ遊びをするほど仲が良かったが、兄と洞窟探検に赴いたある日、大雨が降ったことで帰ろうと呼びかけてもマークが洞窟に入ってしまったことで渋々付いて行ったものの、これが原因で水かさが増した洞窟の水害に巻き込まれて命を落とす。
 
=== ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの関係者 ===