「Template‐ノート:Cite web」の版間の差分

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「著者への内部リンク」の引数として "author-link" を追加することを提案します。いまのところ、{{tl|Cite web}}では "authorlink" だけしか使えないようです。しかし、{{tl|Cite book}}や{{tl|Cite journal}}、英語版 ([[:en:Template:Cite web]]) では "author-link" と "authorlink" の両方が使えるようです。他言語版との互換性という観点からも、綴り間違いの自動修正機能という観点からも、ハイフンが入っている引数 ("author-link") を追加してもよいのではないかと思います。--[[利用者:フランベ|フランベ]]([[利用者‐会話:フランベ|会話]]) 2023年12月23日 (土) 06:28 (UTC)
:{{済}} こちらは先に実装しました。--[[利用者:ネイ|ネイ]]([[利用者‐会話:ネイ|会話]]) 2024年1月11日 (木) 09:02 (UTC)
 
== 和書モード実装 ==
 
遅くなりましたが、和書モード実装提案を出します。ほかのテンプレートと同じく、第1引数と{{para|language}}によって和書・洋書モードを判定します。それ以外の引数は下記の変更点があります。
*既存の実装では{{para|deadlink}}、{{para|deadlinkdate}}を用いて、リンク切れが確認された日付を記載しています。CS1では{{para|url-status}}、{{para|url-status-date}}を用いて、リンク先の状態(アクセス可能、リンク切れ、無関係なウェブサイトに変更された)が確認された日付を記載する形になり、deadlink系引数が引数名として適切ではありません。今回の実装ではdeadlink/deadlinkdateが指定された場合は{{para|url-status|dead}}とurl-status-dateに値が指定されるようにしますが、長期的は廃止の方向になります。
*{{para|coauthors}}はCS1では廃止されています。既存の実装では(1)著者が1人しか記載できない、(2){{para|ref|harv}}の場合に著者全員をアンカーリンクに含めたくない、といった理由で必要でしたが、(1)はCS1で解消され、(2)は著者がメタデータに正しく反映されないため、著者引数に記載し、アンカーリンクは{{tl|SfnRef}}を用いてを記入すべきと考えています。今回の実装ではとりあえず{{para|coauthors}}を{{para|others}}に改名していますが、長期的は廃止の方向になります。
*このほかにCS1移行に伴う変更点もあります。多いので全部は挙げられませんが、いくつか例示します。
**{{para|ref}}の既定値がharvになります。{{para|ref|harv}}と指定した場合はエラーになります(アンカーリンクは機能します)。
**日付にYYYY-M-D書式(例:2024-1-11)で記入した場合はエラーになります。[[ISO 8601]]の拡張形式に準拠した2024-01-11が正しい書式となります。
実装にあたり、[[#和書引数のボット作業依頼]]と同様の依頼を再度出します。deadlink系についても併せてボット作業依頼で対処したいところです。coauthorsは引数名の変更だけならばボット作業でできそうですが、著者引数を記載するまでとなると難しそうです。--[[利用者:ネイ|ネイ]]([[利用者‐会話:ネイ|会話]]) 2024年1月11日 (木) 09:12 (UTC)
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