「Template‐ノート:Cite web」の版間の差分

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**{{para|ref}}の既定値がharvになります。{{para|ref|harv}}と指定した場合はエラーになります(アンカーリンクは機能します)。
**日付にYYYY-M-D書式(例:2024-1-11)で記入した場合はエラーになります。[[ISO 8601]]の拡張形式に準拠した2024-01-11が正しい書式となります。
**{{para|website}}が{{para|work}}の別称になります。「Cite webの場合はウェブページを出典とするため、ウェブサイト名=作品名である」というのが理由で、たとえば雑誌の全文が公開されているウェブページの場合は代わりにCite journalを使用し、titleに記事タイトル、workに雑誌名、viaにウェブサイト名を記載します。
実装にあたり、[[#和書引数のボット作業依頼]]と同様の依頼を再度出します。deadlink系についても併せてボット作業依頼で対処したいところです。coauthorsは引数名の変更だけならばボット作業でできそうですが、著者引数を記載するまでとなると難しそうです。--[[利用者:ネイ|ネイ]]([[利用者‐会話:ネイ|会話]]) 2024年1月11日 (木) 09:12 (UTC)<small>補足--[[利用者:ネイ|ネイ]]([[利用者‐会話:ネイ|会話]]) 2024年1月11日 (木) 15:17 (UTC)</small>
 
:CS1化ではいつもそうですが、(特にYYYY-MMで)エラーが大量に発生することになるでしょう。このテンプレートは桁違いの使用数なので多くの閲覧者が目にすることになると思います。これまで正しい使い方をしていたのに、仕様変更で不正になり、ドキュメントを見て修正しないといけないのは不親切なように思います。
:過去版の汚染も心配で、履歴が機能しなくなりそうです。エラーでとても読めたものではない脚注になったり、現行のcoauthorsとCS1のothersも表示位置が全く違うので、履歴の編集者が意図していた表示にならないということが起きるでしょう。
:せっかくLua化するなら機能を制限した軽量なコードで動かせれば良いのですが(「誰が作るんだ」という話ですが……)。--[[利用者:FlatLanguage|FlatLanguage]]([[利用者‐会話:FlatLanguage|会話]]) 2024年1月11日 (木) 12:51 (UTC)
:*後方互換性:後方互換性のないテンプレート変更は{{tl|使用箇所の多いテンプレート}}に限ってもこれまで多数あります。
:*軽量版:ウィキペディア日本語版の人手、それも技術系となると限りがあります。出典テンプレートのサポートがCS1とCSjaモジュールの2本に集約されるところでそれを逆行して軽量版を作るべきではないと考えます。ましてや完全な後方互換性を維持するとなると、それこそできそうもありません。
:*各論:
:**CS1の{{para|url-status|unfit}}はすでにCite webでも実装されており、今回の変更でそれ以外の値も実装されます。そうすると、リンク切れのみに対応する{{para|deadlink}}、{{para|deadlinkdate}}は不適切な引数名になり、それが{{para|url-status-date}}への移行の理由です。また{{para|deadlink}}は一見して「リンク切れが確認された日付」とはわかりにくく、{{para|deadlink|yes}}のように誤用される可能性もあります。
:**{{para|coauthors}}はそもそも(メタデータに反映できないことを理由として)廃止すべき引数であり、提案では「長期的は廃止の方向」としています。もっとも、{{para|author2}}などへの移行にボット作業は困難なので、{{para|others}}への移動は経過措置として設けています。
:--[[利用者:ネイ|ネイ]]([[利用者‐会話:ネイ|会話]]) 2024年1月11日 (木) 15:17 (UTC)
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