ステファニア (小惑星)

ステファニヤ (220 Stephania) は、小惑星帯に位置する小惑星の一つで、P型小惑星に属する。暗い表面を持ち、ケイ素、炭素に富んでいる。

ステファニヤ 220 Stephania
分類	小惑星
軌道の種類	小惑星帯
発見
発見日	1881年5月19日
発見者	ヨハン・パリサ
軌道要素と性質 元期:2005年1月30日 (JD 2,453,400.5)
軌道長半径 (a)	2.348 AU
近日点距離 (q)	1.741 AU
遠日点距離 (Q)	2.955 AU
離心率 (e)	0.258
公転周期 (P)	3.6年
軌道傾斜角 (i)	7.585°
近日点引数 (ω)	78.595°
昇交点黄経 (Ω)	258.057°
平均近点角 (M)	59.033°
物理的性質
直径	31.0 km
自転周期	18.198 時間
スペクトル分類	P
絶対等級 (H)	11.0
アルベド（反射能）	0.073
■Template （■ノート ■解説） ■Project

1881年5月19日にオーストリアの天文学者、ヨハン・パリサがプーラで発見し、ベルギーの女王ステファニーにちなんで命名された。

関連項目

• 小惑星の一覧 (1-1000)

外部リンク

• 220 Stephania JPL Small-Body Database Browser