「ルカ・ニジェティッチ」の版間の差分

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| Occupation = [[歌手]]
| Years_active = [[2006年]] -
| Label = [[メナルト・レコーズ]]
| Production =
| Associated_acts =
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=== メジャーデビュー ===
[[2004年]]は、この若手ミュージシャンにとって輝かしい一年となった。彼は[[メナト・レコード]]([[:en:Menart Records|Menart Records]]との間に[[契約書]]を交わして、ファーストアルバム「{{lang|hr|Premijera}}」を発売したのである。同アルバムには、「{{lang|hr|Ne krivi me}}」(「僕を責めないで」)、「{{lang|hr|Tebi pjevam}}」(「君のために歌おう」)、「{{lang|hr|Ponekad poželim}}」(「ときどき僕は求める」)、「{{lang|hr|Proljeće}}」(「春」)、「{{lang|hr|Meni trebaš ti}}」(「君が必要なんだ」)といったシングル曲5つが収録されている。
ルカにとって二度目となる音楽フェスの出演は、[[2005年]]に開催された「{{lang|hr|[[:en:Croatia in the Eurovision Song Contest|HRT Dora]]}}」で、彼は自身の楽曲「{{lang|hr|Proljeće}}」(「春」)を披露した。同音楽フェスに出演したことで、ルカ・ニジェティッチはクロアチアの音楽シーンにおいて、ミュージシャンとして広く知られるようになった。続いて彼は、新人賞の枠中で「{{lang|hr|[[:en:Porin (music award)|Porin]]}}」([[グラミー賞]]のクロアチア版に相当)にノミネートされた。[[オシエク]]での披露が認められたためである。そしてルカは、[[ラナ・ユルチェビッチ]]との[[デュエット]]曲「{{lang|hr|Prava ljubav}}」(「真実の愛」)によって、[[2006年]]の[[クロアチア・ラジオ・フェスティバル]]でも成功を収めた。この成功により、彼は間もなくクロアチアで最も有名なアーティストの内の一人として仲間入りを果たした。実のところ、「{{lang|hr|HR Top 20}}」において、ルカはラナと[[キス]]同然のパフォーマンスを見せている。音楽フェス「{{lang|hr|Split 2006}}」では「{{lang|hr|More}}」(「海」)を披露して、金帆賞(Golden Sail)を受賞した。
 
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== 外部リンク ==
* [http://www.luka-nizetic.com/ ルカ・ニジェチッチ 公式ページ] {{hr icon}}
* [http://www.menart.hr/ メナト・レコー 公式ページ] {{hr icon}}
 
{{DEFAULTSORT:にしえていつち るか}}