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2013年1月26日 (土) 17:47時点における最新版

これは議論ではありません。EULE氏が私に提案した「まとめ」の詳細を約束通りコメントにしたものです。 このサブページの内容は不完全で重複箇所が残っているためUser:Tabgptupiの判断によって情報が更新される場合があります。更新日時はサブページの履歴で確認してください。--Tabgptupi会話) 2013年1月26日 (土) 17:47 (UTC)


  • アカデミー賞受賞者のオリジナル版声優関連の情報が「情報を無差別に収集する」行為に該当するとして除去するのであれば、「情報を無差別に収集している」にかなり強く該当するキャラクターと都市紹介記事でも都市や特筆性がない人物は除去すべきか、他のシリーズにも登場する都市や特筆性のあるNPCの紹介はThe Elder Scrollsに移しても良いのではないかと考える。その理由は、まるで映画のような筋書き通りの矯正イベントを重視した和製ゲームとは違いTESはシリーズのNPCは影の薄い存在だからである。M'aiq the Liar のように過去のシリーズからゲームがどのように変化したかを語るイースターエッグのようなNPCや、ベセスダ・ソフトワークスがOblivionの大ファンで癌で亡くなってしまった人物をモデルにしたErik the Slayerのような著名性のあるNPCを紹介するならばわかるが、Lydia や Farengar Secret-Fire のようなNPCは出典がない限り今のところ特筆性は見られない。同様に誰が声優を担当しているかわからない日本語版吹き替え声優の情報も特筆性があるとは言い難いのではないかと考える。
    • 日本語版だから吹き替え声優だけ紹介して英語版の声優の紹介をしてはいけない理由がわからない。吹き替え声優はオリジナル版の声優と比べると知名度が低い。キャラクターの項目にそのキャラクターが吹き替えをしている声優も紹介すればいいのではないかと考える。
    • Skyrimの記事以上にあまりにも肥大化している「情報を無差別に収集している」The Elder Scrolls IV: Oblivion のキャラクターと都市紹介記事についても同じことが言える。
  • 公式の日本語訳は誤訳と訳語不統一が多いので英語名は残しておくことが得策。
    • Skyrim では Fireball の日本語訳が「エクスプロージョン」、Incinerate の日本語訳が「ファイアボール」。それが The Elder Scrolls V: Dawnguard ではさらに変わって Fireball の日本語訳が「火炎球」。しかしSpell Tome: Fireball は相変わらず「呪文の書:エクスプロージョン」のままである。このような不統一が多いので The Elder Scrolls シリーズでは英語名を基準に解説することは重要。
  • Wikipedia の日本語版だからといってアメリカ製のゲームの記事で固有名詞等を英語名を書いていはいけない理由にはならない。
  • The Elder Scrollsシリーズの対する誤解、過去のシリーズの未翻訳の用語が登場することによる誤解を防ぐために、併記を無視して英語名をすべて日本語に置き換えることは得策ではない。
各種訳語について
  • Leather、Ingot、Steel を辞書に載っている革、インゴット、鋼鉄に置き換えても文章で混乱を与えないと考えられるものは日本語に置き換えても問題ないと考える。
  • EbonyやHoldやEnchantのような用語の公式訳を今後使う場合は慎重さ必要。ただし、もしEbonyやGlassという用語が登場した場合、それらの用語を、ゼニマックス・アジアやかつてのスパイクが意訳した「黒檀」や「碧水晶」にフォローなしで置き換える行為は読者に誤解を与える考えるので慎重さが必要。理由はゲームに登場するEbonyは実際には黒檀ではない、高温で溶かして変形できる金属製の素材だからである。Ebony には黒檀以外にも「黒い」という意味でも使われているので併記を無視して安易に「黒檀」と単独表記はしない方がよいと考える。Glassの日本語訳についても同様。Glassも溶鉱炉や鍛冶炉で溶かせる、ガラスに近い物質なので水晶ではない。またGlassのことをガラスと訳している例もあるため訳語不統一の一種と見做して、Glass系の素材についての言及 (例えば「××の近くの○○鉱山では Glass Armorの製造に利用できる Malachite を産出できる」など) があった場合は、読者に誤解を招く単独表記は避ける。今のところはこのような用語はさほど多くはなが、今後記事が拡張されたとき、そのような用語が出てくる可能性がないともいえない。しかも今後もキャラクター紹介記事がOblivionの記事のようにとてつもなく過剰になる可能性。
  • Skyrimと家庭用ゲーム機版のOblivion以外は公式には翻訳されていない。公式に未翻訳のゲームも含まれる The Elder Scrolls シリーズ全体に関わる記述のため英語表記も重要。さもないと過去の未翻訳シリーズに登場する用語を独断と偏見に基いて勝手に翻訳することになる。
    • OblivionとSkyrimの日本語版がすでに発売されているからといって常にそれを優先すべきとは考えていない。ウィキペディアでは一番普及しているものを中心に記述しなければならない決まりはない。Windows版、それからOblivionから派生したMODの記事 Nehrim: At Fate's Edgeのような記事やMorrrowind, Oblivion, Skyrim の MOD開発ソフトウェアの記事The Elder Scrolls Construction Set (Creation Kit)、OblivionとSkyrim以外のTESシリーズ (例 : The Elder Scrolls III: Bloodmoon) を考慮すると、家庭用ゲーム機版は The Elder Scrolls というジャンル全体をウィキペディアで扱うには限られた存在であり、無理に日本語名を優先する必要性はない。もし「家庭用ゲーム機版の方がPC版より普及しているからPC版を軽視してもよい」という考えがまかり通るなら、これらの記事もウィキペディアには書けなくなる。POVを無視して「家庭用ゲーム機が一番普及しているからPC版のことは無視してもいい」といって家庭用ゲーム機版のみに傾倒する編集を強行する行為はWikipedia:中立的な観点 (POV) に触れる。こういうときは中立性のために両論併記が望ましいと考える。
      • そもそもPC版の普及率については正確なデータがない。私は当初SkyrimのPC英語版を日本語版の発売日よりも前に Amazon.com で買ったが、2011年12月8日に日本語版が発売されてからも、Steamで言語設定を日本語にすれば英語版のパッケージを使って日本語版をプレイすることができる。Steamから直接購入した場合も、いつでも英語日本語を切り替えられるので日本語版と英語版の売上が実際どのように加算されているかもわかない。よって日本語版の売上は正確にはわからないのであてにならないと考える。それに、訳語とオリジナルの語の件に関してもしAvenged77xの理屈がまかり通ると、PC日本語版と家庭用ゲーム機の日本語版はPC英語版と家庭用ゲームの英語版よりも普及していないので英語で統一すべきだという話になってしまう。
  • 英語名と日本語名を記述するとき、「英語名 (日本語名)」にするか「日本語名 (英語名)」にするかの優先順位は、その記事で訳語不統一の多い公式日本語訳を使った訳語がどれだけあるか、過去のシリーズに登場する未翻訳の用語がどれだけあるか、あるいはそれらのような用語が今後この記事にどれだけ潜在的に加筆されるか可能性があるか、そして日本語名を先頭に持ってくることで誤解を生む可能性があるか否かによる。あまりにも訳語不統一や未翻訳の用語が多い場合や、将来にわたって潜在的に誤訳や訳語不統一がある用語を記事に多様するある場合や「Hold」の訳語の一部が「要塞」と訳され混乱する訳語が目立つ場合は、英語名を優先すべきと考える。そうでない、百科事典の記事としてふさわしく、誤解を招く用語がなければ日本語名を優先しても良い。また短い単語に限り、英語名と日本語名の順序を入れ替えたからといってそれで可読性が変化するとは考えない。。
    • この件について固有名詞が登場する場合、このことを配慮して意図的にその固有名詞を使わないで間接的に記述することで解決できる可能性もある。そうすれば併記で揉める必要性もなくなる。
    • ただし、日本語名を優先するとき、ある固有名詞を列挙するときに未翻訳の用語が含まれているとその箇所に限って英語で記述しなければならないことがある。そのようなときは、英語名を優先した方がスタイルが統一されて記事が読みやすくなる。例としてはThe Elder Scrolls の種族説明でTaesciだけ日本語名がない。種族一覧は長らく日本語名が優勢んだったが、Taesciだけ日本語名がないためそこだけ英語名で浮いていた。そのような中途半端な問題から英語名優先に切り替えている。
    • むしろ日本語版の固有名詞には訳語不統一あるため日本語名を先頭にもってくると、訳語不統一がある用語によって混乱することもありうる。例として記事内で、あるときは「ホールド (Hold)」と記述しているにもかかわらず他のある箇所であ「要塞 (Hold)」と記述する行為は混乱を招きやすいと考える。
    • Holdの訳語の説明の件については、「九つの独立した地域がありそれぞれの首都を首長が治めている」のようにHoldという用語の訳語をうまいこと隠す手法は、それはそれで問題無く、それも1つの解決策。今後は、The Elder Scrolls IV: Oblivionの記事のようにやたらとキャラクターの項目を過剰にする人が居ない限りはそれと似た様な方法を使って固有の訳語の問題を解決できるかもしれない。
  • Hold とその訳語不統一「要塞」「ホールド」について。
    • 誤訳や訳語不統一のある固有名詞に関して、”誤った”あるいは”訳語不統一”になっている日本語で書くことには安易には賛同しかねる。たとえば The Reach のような土地のことをSkyrimではHoldの一種と呼んでいる。The Elder Scrolls のうち Skyrim という地方がどういう地方かを解説するとこの Hold という言葉が必ず登場する。公式日本語版では、一部「ホールド」と訳すケースも極稀にあるが、ほとんど「要塞」と訳しる。この場合のHoldは行政区分を意味するので決して防御施設の要塞を意味しない。そういう用語を「要塞」に置き換えるとかえって記事が読みにくくなる。これはゲームをプレイするときは問題ないが、ウィキペディアはゲーム攻略サイトではなく百科事典。百科事典として解説するときに、Holdを全て「要塞」に置き換えただけで「スカイリムには9つの要塞がある」と書いてただけでは正しく情報が伝わらない。
    • Holdと要塞の件については脚注に書いてあるから説明はいらないという意見もあるが、いちいち脚注を読まなければ、Avenged77xが編集した記事では要塞=行政区画という前提で文を書いていることがわからない。脚注はほとんど出典の提示に使われるものが多くて読み飛ばす人もいるので、そういう重要な情報は防御施設としての「要塞」と誤解することを避けるために脚注の外に記述した方が混乱しにくい。この件でそれでもそのように編集するするつもりなら、文章によっては Holdの箇所に{{正確性}}や{{精度}}タグをつけなければならない可能性がある。
  • 新たに記事を書き起こすとき、記事で日本語表記されていない箇所が現れることがある。私自身に日本語版固有名詞に疎いというのもあり、例えば Corsair という名のNPCキャラクターのことを「海賊船」、First mateのことを「最初の仲間」などと訳している名詞を使って無理に記事を読みにくくする誤訳や訳語不統一を記事に載せたいとは思わない。新たに英語固有名詞を使って記事を書き起こすときに、そのような誤訳や訳語不統一が他にも見られたとき、それをを載せたければ、分かる人が適宜載せて欲しい。ただし、未翻訳のゲームシリーズやまだ日本語版が発売されていないアドオンの固有名詞を独断と偏見に基いて翻訳することは「性急な編集」にあたり時期尚早と考える。
  • 公式日本語訳のない過去シリーズの記事のと、The Elder Scrollsシリーズの世界観やゲームシステムを紹介すると、未訳の部分が出てくるので公式日本語訳の過去シリーズの話も重要性が増す。
  • 併記について
    • 明らかに誤訳や訳語不統一とわかる用語に関しては百科事典である以上、明らかに誤解を招く内容をそのまま載せることは不適切と考える。それを避けるためにそのような用語には日本語と英語を併記したほうがよいと考える。
    • ただしすべての固有名詞に完璧に併記すべきとは思わない。適材適所で併記をするのが望ましい。
    • 明らかに誤訳とわかる公式日本語訳をやたらと多用しなければその箇所の固有名詞を日本語だけの表記にしてもよいと考える。
  • Holdの誤訳「要塞」の例に見られるように、公式の日本語表記を使う場合、公式の訳のみを記述する行為は誤解を与えると考える。
    • もしWikipedia:外来語表記法に従うと、誤訳が表記ゆれが多い公式日本語訳をそのまま使う代わりにいくらか誤訳修正をすることになる。


  • 英語の固有名詞に関しては併記とフォローなくすべて完全にゼニマックスアジア公式の日本語訳の固有名詞に置き換えることには賛同しかねる。理由としてゼニマックス・アジアの固有名詞の翻訳には規則性がなくオリジナル版声優の発音とは異なる音でカタカナに置き換えている例がある。たとえば「Sijic Order」の Sijic は英語版の発音が「シジック」でも公式日本語版では「サイジック」、Lorkhan は英語版の発音が「ローカーン」でも、公式日本語版は「r」をわざわざドイツ語のように「ら行」にして「ロルカーン」に置き換えている。Shorも英語版の発音が「ショーア」なのに「ショール」、Sovngardeは「ソーブンガーデ」なのに「ソブンガルデ」になっている。しかしArkay はオリジナル版の発音と同じように「アーケイ」である「アルケイ」と訳されててはいない。
    • このように訳語に規則性がないケースでは、混乱の元となるため日本語訳の単独追記は避け、英語名を優先することが望ましいと考える。ただし、ゼニマックス・アジアによる公式の訳語は消さない。
  • 今のところはTESの記事に関しては、誤訳や訳語不統一の多さとThe Elder Scrolls シリーズが関与している未翻訳の用語の配慮から都市名やアイテム名や人名などは、基本は英語名をベースにして必要に応じて適材適所で訳語を併記してから、誤訳がある場合はそのことを脚注などで示し、以後は過度に訳語を使わないという方針が適していると考える。


  • 見出し付近や各パラグラフの冒頭では、英語と日本語の併記があった方がわかりやすいと考える。一番最初に出てくる用語についてはとくに併記が必要。繰り返し登場する用語に限って併記をやめる場合は、誤訳や訳語不統一に対する配慮をするため原則英語名を優先する。


  • 未訳の固有名詞は無闇に勝手に翻訳することは独自研究にあたり適切ではない。
    • Skyrimに登場しない単語、例えば Falkreath という街はTESシリーズ一作目 ArenaではFalcrenthという名前で登場。しかしSkyrimではこの用語はオリジナル版でも公式日本語訳でも登場しないので原語表記で書かざるを得ない。
  • Empire と Imperial のような訳語不統一は記事によく登場する。Empire と Imperial のことをどちらも帝国と訳し、Imperialに絞ると帝国、帝国の、帝国軍、帝国軍の、インペリアルと、かなりまちまちに訳されている。記事の発展次第ではそのような単語の使用頻度がさらに増えることも考えられる。その証拠にOblivion の記事ではキャラクターの記事だけ飛び抜けて、訳語不統一の単語が大量に登場している。SkyrimもOblivionも物語の構成は背景から考えてもTESの過去のシリーズとは切っても切り離せない関係にある。Falcrenth もその一つで、ドワーフ関連など前作Oblivion、さらにその前の作Morrowindからの流れやそれに纏わるものもかなり登場している。The Elder Scrolls#種族の記事で他の種族は日本語の併記があるのにTsaesciだけ日本語の併記がなくて中途半端だったので、「英語 (日本語)」に切り替えている。
  • The Elder Scrolls シリーズは未翻訳である。SkyrimとOblivionの記事だけ特別扱いする必要性はないと考える。
  • Wikipedia:外来語表記法について。原則の箇所だけでなく、「項目名に採用しなかった他の表記についての説明も書く - この場合、どれをもって正しいとするかの判断は中立的な観点に基づき行わないようにしてください。もちろん、シミュレーションをシュミレーションとするような明らかな間違いなら間違いと書いても問題ありません。」という説明がある。
    • Wikipedia:外来語表記法#各表記法の長所・短所の例のように原語と訳語の併記、訳語の誤訳、訳語婦統一の問題については、適材適所で使い分ける必要があると考える。
    • Wikipedia:外来語表記法は方針文書ではない。The Elder Scrollsの記事については、権威ある機関による日本語訳が存在しないので原則だけに従う必要はない。すべてに従うと矛盾が生じる。そこでは何が正しいについては、「「正式」「公式」はしかるべき権限を持つ人や機関がしかるべき方法で決めなければ存在しえない。」とある。さらに原音主義に従うと、例えば Vaerminaの公式日本語訳「ヴァーミルナ」とは明らかに異なる「ヴァーミーナ」のようになる。Lorkhan も「ロルカーン」ではなくて「ローカーン」になる。この語のうちVaermina は Oblivion の記事でも登場している。他のThe Elder Scrollsの記事でまとめて説明するときにこの明らかに間違った日本語訳だけを載せるわけにはいかない。このようにZenimax Asiaの訳語は原音に反している語がかなり見られる。よってゼニマックス・アジアの訳語を単独表記することは混乱を招くと考える。
    • もしLorkhanの説明があるときは「英語版声優はローカーンと発音しているがゼニマックス・アジアはLorkhanのことをロルカーンと翻訳している」という説明を脚注で加える必要はあるかと考える。
    • 訳語不統一や誤訳が多いゼニマックス・アジアの訳語を、併記を無視して単独表記することについては、記事として意味がわかりにくくなるケースがあり、百科事典の質を損なうために反対する。百科事典はゲーム攻略サイトではないのでゲームプレイ云々や「ゲームに支障を来す訳語だけを説明すればいい」という考えは百科事典に関係ないどころか相応しくない。
    • 重大な誤訳について注釈をいれるべきかという件について。Holdの訳語をただ「要塞」に置き換えて、その要塞のという訳が不適切であることを注釈に隠しても、読者にはHoldが行政区分を意味するものとは判別しにくく、防御施設と誤解しやすいため、やたらと注釈に入れて誤魔化すことには反対。百科事典として正しく伝えられることが重要。
  • 都市の欄がキャラクターの欄と同様に過剰すぎるという意見について。英語版記事のように「設定」の欄にまとめて解説するのも1つの考えとしてあり。
  • 訳語のセクションについて。訳語のセクションを設けている記事の例についてはハリー・ポッターシリーズがあるので、訳語のセクションを儲けることは適切であると考える。
  • The Elder Scrolls シリーズ全体を俯瞰して記事を解説するると、「Hold」と訳語「要塞」との関係のようにゼニマックス・アジアの公式の日本語訳だけでは誤解を招くものが多数存在する。
  • 今後も、The Elder Scrolls関連記事で、例えば Falmer のような mer (エルフ種族) のことも解説することになると思われる。そのときに mer を「マー」にするか「メル」という問題が起きる。他のエルフ種族は「マー」で説明してるが、Falmerだけ「ファルメル」という訳語不統一を起こしている。
  • Zenimax Asia は今後も Fire ball と Incinerate の訳語が紛らわしいことからDawnguardでは修正されたように、今後も新たに何か訳語を修正する可能性がある。すると訳語不統一が生じる。
    • 訳語不統一によるブレが生じても訳語にまったく問題なければ、Zenimax Asiaの訳語を使ってもよいと考えるが、このような問題がある箇所については、原則英語名または修正された訳語を使って解説しないと誤解をすると考える。
    • 誤解しやすい訳語不統一や誤訳については、なるべくそのような解説をしなくてもいいように遠まわしな文に修正すればそのような訳語を使わないで済む場合もある考える。
    • すべての固有名詞に併記必要ではないが、結局どこかで併記は必要になる。例えばWikipedia:秀逸な記事の選考に選ばれて秀逸な記事と認定されたワシントンD.C.の記事は、併記がかなり存在する。
  • Zenimax Asiaの訳語の問題ついては何に従うかは今後も議論が必要になると見る。
  • 原語を優先した方がいい理由。 TESシリーズでほぼ完全に統一されている名詞はオリジナル版の原語だけである。原語と訳語の扱いについては、記事の将来を左右する可能性がる。
  • SkyrimをプレイしているならばOblivion、Morrowind、Daggerfall、Arenaなど過去のシリーズに纏わるものが出てくることがわかる。単なる用語だけでなく、TESの背景を語るときに必ずといっていいほど他のシリーズの用語が登場する。Skyrimの記事の中でもそれらの他のシリーズの関連の情報が追加されることがありうる。Skyrimに登場しない単語については、たとえば Falkreath という街はTESシリーズ一作目 ArenaではFalcrenthという名前で登場。しかしSkyrimではこの用語は登場しない。公式日本語訳も登場しない。よって原語表記で書くしかない。
  • SkyrimもOblivionも物語の構成は背景から考えてもTESの過去のシリーズとは切っても切り離せない関係にある。Falcrenth もその一つ、ドワーフ関連など前作Oblivion、さらにその前の作Morrowindからの流れやそれに纏わるものもかなり登場している。


+ Skyrimの記事というが、将来、記事が肥大化したときに、例えば、都市の項目部分を分割する可能性もありうる。そのときになってから考えてもよいことだが、Skyrimの都市はArenaなど他のシリーズでも言及されている。Morrowindでも Real Berenziahなどの本で言及されきた。次に登場するアドオンDragonbornThe Elder Scrolls III: Bloodmoonの舞台となったSolstheim島やそれに関連するものが登場する。Solstheim島はSkyrimと同じNordの住む島ゆえにBloodmoonに絡む情報はSkyrimでも登場する。

  • バニラSkyrimにおけるJarlのStewardもただの助言者で秘書のような役割しかないのに都市の執政と呼ぶには大げさに見える。これはゼニマックス・アジアの意訳である。訳語が統一されても誤訳になれば話は別。


  • 遠まわしな表現は、やむを得ないとき以外は使わなくてもいいと考える。さすがに都市の解説をするセクションの冒頭で都市名の英語名を破棄するのは考えものである。


「過去に日本語訳が掲載されていない例」。ゼニマックス・アジアが公式日本語訳として提示していない例。英語版の記事から未翻訳記事の情報を追加たときの例のように、その中にゼニマックス・アジアが翻訳していない用語が多数登場している。ゲーム内には登場しない用語や過去の作品の用語も登場している。これはWindowsのことをわざわざ「ウィンドウズ」と書く必要がないように、技術的な用語に関して下手に日本語の固有名詞にする必要のない用語が出てくる。

  • Skyrimの都市名、人名はただ英語の音をカタカナにしただけではない。英語の発音とは考えにくいものも含まれている。Markarth を英語読みで発音したものをカタカナにすると「マーカース」。しかしニマックス・アジアの公式日本語版は「マルカルス」。これはアイスランド語など北欧系やドイツ語などに近い発音で英語の発音ではない。英語読みでも声優の発音でも「ローカーン」と発音しているLorkhanはゼニマックス・アジアの公式日本語版では「ロルカーン」になっている。ゆえに、明らかに英語の音ではないので最低一回でも併記が必要と考える。
  • 人名について。今後DresやDrethの姓を持つ人物を紹介すると、ゼニマックス・アジアの日本語訳ではどちらも「ドレス」と訳しているので日本語名だけでは混乱する。ほかにも、Balbus という Dark Brotherhood のクエストに絡むNPCと Barbasという犬の姿で登場する Daedra を登場人物として紹介する人が現れる可能性がある。これらのゼニマックス・アジアの公式日本語訳ではどちらも「バルバス」。こういうケースでは明らかに併記は必要。
  • 地名でも今後、The Elder Scrolls V: Dragonborn では Skaal Village という The Elder Scrolls III: Bloodmoon で登場した村が再登場する。ゼニマックス・アジアの公式日本語訳では Skaalのことを「スコール」と訳している。Skyrim の組織 The Companions には Skjor という人物がいるが、こちらもゼニマックス・アジアの公式訳では「スコール」と訳しているので紛らわしい。そういう紛らわしい訳語を先頭に持ち出すと混乱しやすいと考える。今後何者かが登場人物紹介セクションで SkjorやDresやDrethを紹介することになった場合、そこはよく考えるべき。ただしそのあたりをクリアにすれば日本語を先頭にしても構わないと考える。そういう事情があることから、現時点では「どんな用語でも常に日本語名を先頭にすべき」とは考ない。
    • 日本語名を先頭にしても問題のないものだけ先頭にすればこの件は解決しそうに見えるが、The Elder Scrolls の種族のセクションの Tsaesci ように未翻訳の用語があると一覧表示されている中でその箇所だけ英語になりかなり不恰好。未翻訳/訳語不統一の用語や英語の発音になっていない固有名詞のカタカナ訳語について、読者にちゃんと配慮した記事にするのならば、日本語名を先頭にしてもかまわないと考る。よって妥協案を出すならば、どちらを先頭にすべきかは適材適所で選ぶ方法がよいと考える。
    • 現状では、未翻訳のThe Elder Scrollsシリーズの記事や関連記事を考慮して併記の英語名と日本語名の扱いについてはSkyrimの記事限定で考えたい。

The Elder Scrolls V: Dragonborn と元になった The Elder Scrolls III: Bloodmoon に関連する未翻訳の用語を追記したが、このアドオンの日本語版がいつ発売されるか公式のアナウンスはまだなかった。よって未翻訳の用語を使うしかないケースが常につきまとう。Fire ball と Incinerate の訳語がDawnguardで訂正されたようにバニラのSkyrimと各種DLCとで訳語が変わる可能性に配慮する必要がある。何も考えずに下手にまだ確定していない日本語訳をDragonbornというアドオンの解説に載せるのは時期尚早。

  • 日本語名と英語名の併記についてどちらを優先するかについては、訳語として問題ないものは一旦はそれでよしとするが、未翻訳の用語や明らかに誤訳とわかる用語についてはまだ議論が必要かもしれない。とくに明らかに誤訳とわかるものについては英語名を優先した方が説明に混乱が生じにくい。たとえば、White-Gold Concordant とその日本語訳「白金協定」との関係。White-Gold Tower という Imperial City にある塔からとった固有名詞。しかしWhite-Gold の本来の日本語訳は「白色金」で、原語はPlatinum (プラチナ)ではないのに白金白金を連発するのはあまりにもみっともないだけでなく誤解を与る。その誤解を適材適所で無くして明らかに白金協定という訳語は誤りだということが、読者にもすぐに理解できるような解説文としての保証ができれば今のところは異論はない。
  • これからこの記事に新たに英語版からの記事の翻訳文を追記する場合、そのときに英語名の固有名詞が出てくる。この場合は、対応する日本語名の固有名詞をすべて把握してはいないのと、公式に未翻訳の用語が多数登場するで英語名がかなり残るのは仕方ない。
  • ややこれは不自然だなというカタカナ訳については適宜英語名をちゃんと記述しつつ、TED123氏がおっしゃる、誤訳の項目にまとめるという意見には賛成する。ただし誤訳他のセクションでも各用語で誤訳とはわかりにくい解説や読者が勘違いするような解説にならないように気をつける。そのときは誤訳の項目だけでは読者の勘違いを避けられない可能性もあるので、誤訳に関する情報をすべて誤訳の項目にまとめるかの是非は慎重に扱う必要があると考える。
  • 記事に追記した情報には、SpeedTreeやCreation Engineなどの英語名が多数登場する。これらの用語は、技術的な用語なので無闇に日本語化する必要はない。Windowsのことウィンドウズ、UNIXのことをユニックスと書く必要がないのと同じ要領。

この詳細は不完全です。不足している情報の補足や超箇所の添削などの更新がされる可能性があります。--Tabgptupi会話) 2013年1月26日 (土) 17:47 (UTC)