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|fam2=[[バルト・フィン諸語]]
|iso3=liv
|extinct=2013年6月5日
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'''リヴォニア語'''(''līvõ kēļ'')は、[[ラトビア]]の[[クルゼメ半島]]の北部([[リヴォニア]])でかつて話されていた[[言語]]。現在では、母語としては
書記には[[ラテン文字]]が使われ、種々の特殊な[[ダイアクリティカルマーク]]を用いる。
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== 概要 ==
話者数
とはいえ、リヴォニア語を復興させる努力は続いており、個人で第二言語として学習する人や、リヴォニア語を使う詩人や作家がおり、リヴォニア語新聞や、歌詞にリヴォニア語を使った音楽などが作られている<ref>[http://latviansonline.com/site/print/5316/ Livonian, Latgalian in danger, reports UNESCO atlas]</ref>。ユネスコのリヴォニア語の現状についての評価は「critically endangered - revitalized(深刻な危機に瀕しているが、再活性化している)」とされている<ref>[http://www.unesco.org/culture/ich/index.php?pg=00206 UNESCO Interactive Atlas of the World’s Languages in Danger]</ref>。
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[[Category:ラトビアの言語]]
[[Category:ウラル語族]]
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