「アドミラル・グラーフ・シュペー (装甲艦)」の版間の差分

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Koshoku (会話 | 投稿記録)
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「このような状況におかれた時、名誉を重んじる指揮官なら艦と運命を共にする。それが当然の決断だ。私は、部下の身の安全を確保する事に奔走していたために、決断を先延ばしにしていた」と<ref>「ヒトラーの軍艦自沈の真相」ナショナルジオグラフィックチャンネル</ref>。
 
艦長としての役割を終えた彼を、ヒトラーは彼を「臆病者」と非難したが、彼にとっては乗組員たちの安全を確保する事のほうが大事だった。
また彼がアルゼンチン政府に交渉した乗組員への善処も認められず全員抑留された。