「高見澤たか子」の版間の差分
日本のノンフィクション作家
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略歴
東京生まれ。本名・寺尾隆子[1]。高見沢遠治は伯父(父の兄)[2]。早稲田大学文学部卒。伝記作品のほか、自らの体験を通して家族や生活、高齢社会をテーマにした著書も多い[3]。
著書
- 『元気な子の食事 頭のいいママの料理メニュー』 (ワニの本 ツイン・シリーズ)ベストセラーズ 1974
- 『ある浮世絵師の遺産 高見沢遠治おぼえ書』東書選書 東京書籍 1978
- 『子どもがわからなくなる日 体験的・男の子の育て方』主婦の友社 1984
- 『家族づき合いひとづき合い』海竜社 1987
- 『親と再び暮らすとき 家族で父を看取る』大和書房 1988
- 『金箔の港 コレクター池長孟の生涯』筑摩書房 1989
- 『忙しい女は手料理がうまい 作るのも食べるのも楽しい108のレシピ』海竜社 1990
- 『四十代だからできることしておきたいこと』海竜社 1994
- 『自立する老後のために』晶文社 1998
- 『「ときめき世代」の生きがい探し』集英社 2002
- 『「終の住みか」のつくり方』晶文社 2004 のち集英社文庫
- 『ごめんね、ぼくが病気になって』春秋社 2009
- 『いい年を重ねるひとりの暮らしかた』海竜社 2014