「名古屋ガイドウェイバスガイドウェイバス志段味線」の版間の差分

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'''ガイドウェイバス志段味線'''(ガイドウェイバスしだみせん)は、[[愛知県]][[名古屋市]][[東区 (名古屋市)|東区]]の[[大曽根駅]]から同市[[守山区]]の[[小幡緑地駅]]に至る[[名古屋ガイドウェイバス]]の[[ガイドウェイバス]]([[案内軌条式鉄道|案内軌条式]]軌道)路線。当線および、当線と直通して一般道路を走行する平面区間を含む運行系統について'''[[ゆとりーとライン]]'''の愛称がつけられている。
 
ここでは、[[軌道法]]に基づき[[軌道 (鉄道)|軌道]][[特許 (行政法)|特許]]を受けた大曽根 - 小幡緑地間の専用軌道区間(高架区間)について記述する。平面区間を含めた運行路線の詳細については「[[名古屋ガイドウェイバス]]」を参照のこと。
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== 歴史 ==
{{See also|名古屋ガゆとりーとラドウェイバス#歴史}}
* [[2001年]](平成13年)[[3月23日]] 大曽根 - 小幡緑地間が開業<ref name="youran">国土交通省鉄道局監修『鉄道要覧』平成十八年度版、電気車研究会・鉄道図書刊行会</ref>。当初、運行業務は、名古屋市交通局のほか、[[名鉄バス]]、[[ジェイアール東海バス]]にも委託しており、実質的には3事業者の共同運行であった。
* [[2009年]](平成21年)10月1日 名鉄バス、ジェイアール東海バスが運行から撤退、運行は名古屋市交通局のみになる。
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== 運行形態 ==
{{Main|名古屋ガゆとりーとラドウェイバス#運行}}
以下の運転系統の路線が運行されている。高架区間(専用軌道区間)である大曽根 - 小幡緑地間だけを走る系統を除いて平面区間に直通する。高架区間では昼間時間帯約10分間隔の運転となる。
* 大曽根 - 小幡緑地