土田 ヒロミ(つちだ ひろみ、1939年12月20日[1] - )は、日本写真家。本名は宏美。男性。大阪芸術大学写真学科客員教授。ニコンサロン運営委員。

土田ヒロミ
誕生日 (1939-12-20) 1939年12月20日(84歳)
出生地 福井県南条郡今庄町(現・南越前町
国籍 日本の旗 日本
芸術分野 写真
出身校 福井大学工学部
ウェブサイト www.hiromi-t.com
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人物 編集

福井県南条郡今庄町(現・南越前町)出身。福井県立武生高等学校福井大学工学部卒。ポーラ化粧品本舗(現・ポーラ)の開発部に勤務しながら東京綜合写真専門学校に通う。1971年よりフリーとなる。東京綜合写真専門学校校長を務めた後、2000年より大阪芸術大学教授となる。 教え子に岡田敦など[2]

「人の群れ」に対して焦点をあてた写真を多く撮る。 代表作は『俗神』『砂を数える』『ヒロシマ』。 

経歴 編集

脚注 編集

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.485
  2. ^ 岡田 敦 | フリーランスで活躍している先輩たち”. 大阪芸術大学の就職がすごい 卒業生50人を徹底レポート!. 2023年4月24日閲覧。

外部リンク 編集