条理ある疑いの彼方に』(じょうりあるうたがいのかなたに、Beyond a Reasonable Doubt)は1956年アメリカ合衆国サスペンス映画フリッツ・ラング監督のハリウッドでの最後の作品で[2]、出演はダナ・アンドリュースジョーン・フォンテインなど。死刑廃止キャンペーンのため自ら死刑囚となった作家の男がたどる数奇な運命を描いている[3]

条理ある疑いの彼方に
Beyond a Reasonable Doubt
監督 フリッツ・ラング
脚本 ダグラス・モロー英語版
原案 ダグラス・モロー
製作 バート・E・フリードロブ
出演者 ダナ・アンドリュース
ジョーン・フォンテイン
音楽 ハーシェル・バーク・ギルバート英語版
撮影 ウィリアム・スナイダー
編集 ジーン・ファウラー・ジュニア英語版
製作会社 バート・E・フリードロブ・プロダクションズ
配給 アメリカ合衆国の旗 RKO
日本の旗 ケイブルホーグ
公開 アメリカ合衆国の旗 1956年9月13日NY[1]
アメリカ合衆国の旗 1956年9月19日LA[1]
日本の旗 2000年9月2日
上映時間 80分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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2009年ピーター・ハイアムズ監督により『ダウト 〜偽りの代償〜』としてリメイクされている。

ストーリー 編集

キャスト 編集

作品の評価 編集

Rotten Tomatoesによれば、18件の評論のうち高評価は72%にあたる13件で、平均点は10点満点中6.75点となっている[4]

出典 編集

  1. ^ a b Beyond a Reasonable Doubt (1956) - Overview” (英語). TCM.com. 2020年7月14日閲覧。
  2. ^ 映画 条理ある疑いの彼方に (1956)について”. allcinema. 2020年7月14日閲覧。
  3. ^ 条理ある疑いの彼方に”. 映画.com. 2020年10月22日閲覧。
  4. ^ Beyond a Reasonable Doubt (1956)” (英語). Rotten Tomatoes. 2020年10月22日閲覧。

外部リンク 編集