タマヨリビメ(タマヨリヒメ、玉依毘売、玉依姫、玉依媛)とは、日本神話神道女神である。

タマとは(神霊、霊魂)のことで、ヨリとは憑りつくことを指す。すなわち、タマヨリビメとは「神霊依り代となるヒメ(巫女)」を意味する。この名を持つ神は複数存在する[1]

脚注 編集

  1. ^ 石田英一郎『一寸法師』アテネ文庫、1948年、25頁。 

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