矢部 新作(やべ しんさく、1864年(元治元年)- 1893年(明治26年)10月1日)は、日本の自由民権運動家、ジャーナリストである[1]。号は五洲[1]。
下野に生まれ[1]、明治維新後に朝野新聞に入社し自由民権運動に加わる[1]。1883年(明治16年)に発生した筆禍事件に関与したことによって[1]、刑務所に投獄された[1]。刑期を終え釈放後はジャーナリストとしての活動を始める[1]。
初めは関西日報に勤務したが[1]、その後は東京横浜毎日新聞に転勤し後に郵便報知新聞に入社した[1]。
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